清水 巧

リフカムのCEOです。ミッションは、#採用を仲間集めに。リファラル採用を活性化する「Refcome」にて850社、1万人の仲間集めを行う。累計5億円以上の資金調達実施。2018年、日本で唯一のHR部門にてForbes「アジアを代表する30才未満の30人」に選出。

清水 巧

リフカムのCEOです。ミッションは、#採用を仲間集めに。リファラル採用を活性化する「Refcome」にて850社、1万人の仲間集めを行う。累計5億円以上の資金調達実施。2018年、日本で唯一のHR部門にてForbes「アジアを代表する30才未満の30人」に選出。

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  • Refcome清水の日記

    • 14本

    リフカムCEOの公式ブログです。

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    リファラルカレッジ 〜リファラル採用を学び合い、成功させる〜

最近の記事

7ヶ月でサブスリー達成までにやったこと

これは何か私が去年の8月からマラソンの練習をして、今年の3月に行われた東京マラソンで2時間54分55秒を達成するまでの7ヶ月にて、やったことをまとめたnoteです。 私の陸上経験現在33歳、男性 大学までは陸上の長距離をやっていました 社会人になってから約10年間はほとんど走ることがなかった 体重は、10kg増加 😑 5年前に、一度マラソンに友達に誘ってもらい、練習せずに出たことがあったが4時間30分くらいかかった 😇 サブスリー達成までのステップ準備期間(8月か

    • 目標設定において欠かせないフロー理論について

      年末年始は、目標設定をされる方が多くいるかと思います。 「できるだけ大きなことを達成する」「できるだけ長続きさせる」ために、私自身が大切にしている目標設定の考え方であるフロー理論について、まとめたいと思います。 フローとは何かスポーツではゾーンであったり、エンジニアではHack modeとかと呼ばれたりもしている状態のことです。呪術師界隈では、黒閃と呼ばれてますね(尊敬する七海先輩の言葉を引用させて頂きます) そのような状態に入ったときには、以下のような特徴が見られるそ

      • リファラル採用を学び合う場「リファラルカレッジ」をスタートします!

        「採用を仲間集めにしたい」と思っているRefcomeの清水です。 今回、リファラル採用を学び合うFacebookグループ「リファラルカレッジ(略してリファカレ)」をスタートすることにしました! 無料参加のFacebookグループで、 リファラル採用に興味のある方が集まるコミュニティです。 コロナ禍中に実験的に取り組みをスタートしていたのですが、ストップしてしまっていたので、リスタート宣言にもなります! リファラル採用に興味のある方は、 こちらからリファラルカレッジにご

        • これからの挑戦

          4月1日になると、創業1年目に事業失敗して、石川県の実家に帰っていたことを打ち明けた記事のことを思い出す。それももう7年前。 あれから、少しは成長できたかなと思うものの、思い描いた成功イメージからは程遠く、転びながら起き上がってを繰り返してきた7年でした。 2015年にリリースしたリファラル採用を活性化させるクラウドサービス「Refcome」は、5年かけて大きく成長を遂げて、飲食・アルバイト領域で多くのお客様にご愛顧いただいておりました。 ですが、コロナ禍での業界ダメー

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        記事

          機能する目標設定のやり方とは

          年始なので目標設定をする人も多いと思います。 目標達成ができるかどうかは、目標設定の時点で8割型は、決まっていると感じています。そこで、どんな目標設定が正しいのかを自分なりの考えをまとめてみます。 ちなみに僕は、年始に目標宣言してる方のうち、1ヶ月後に目標忘れている人が90%なんじゃないか説を持っています😆 ぜひ、皆さんの目標設定についても教えて欲しいです。 私としては、以下の8つのステップで目標を設計しています。 ①達成することが自分に価値があること ②程よく挑戦的

          機能する目標設定のやり方とは

          Refcomeの新たな挑戦に前もって

          Refcome代表の清水です。 かれこれ1年ほどnoteの投稿ができていなかったので、近況報告をしたいと思い書き綴ります! この1年は、仕込みばかりでした。そして、その仕込みの成果を来月から続々と発表できそうです。それに先立って創業時からの軌跡を振り返りたいと思います。 創業から今までの軌跡2014年前半:Combinator時代 スタートアップの仲間集めサービス「Combinator」を創業事業として展開。これから起業したい人とスタートアップに関わりたい人がマッチン

          Refcomeの新たな挑戦に前もって

          リファラルFMを始めようと思った理由

          stand.fmにて、リファラル採用のリアルについて話す「リファラルFM」をスタートしてみました! なぜ始めようと思ったのか? ①リファラル採用は、成果を出せば爆発的な価値があるものの、非常に難しい採用手法だと感じているから。 ②リファラル採用の世の中の公開情報は、ポジショントークが多く、リアルな話が出てきにくいと感じているから。 だからこそ「リファラルFM」では、リファラル採用の失敗談や具体的な成功例など泥臭い話をしたいと思います! 以下の初回の発信内容をnote

          リファラルFMを始めようと思った理由

          パフォーマンスを高く保つための働き方習慣

          これはなに清水の働き方が意外にもタメになると言ってもらうことが多かったのでまとめてみます😀 なぜやるのか清水は・・めちゃくちゃ細かい、完璧主義、ADHDなところがありました(あります)。それによって、以下のようなメリットデメリットを自覚していました。 メリット - ここぞという仕事にすごい成果を出す(自分で言うな) デメリット - 気になったことにめちゃくちゃ時間かけて1日終わる。 - それが実は、重要なタスクじゃなかったりする。 - タスク崩壊

          パフォーマンスを高く保つための働き方習慣

          コロナが当たり前になった未来予想図

          これはなに?コロナウィルスをはじめとした、ウィルス感染の危険性とともに生活することが当たり前になった場合、どんな未来になっていくだろうか?個人的見解を書き連ねていきたいと思います。 (書き始め:4月19日、随時思いついたら追記していきます ) 暮らし方バーチャルな消費 オフィスに毎日通うという生活はなくなる。食品などの生活必需品はスーパー、その他の衣類や嗜好品はECで買うことが当たり前になっていく。タクシーはお使いを頼める「DoorDash」という海外のサービスのように変

          コロナが当たり前になった未来予想図

          本音で語り合うことの大切さ

          トヨタの2020年の労使交渉にて、「無関心」こそが組織において最も問題であると豊田社長は話しています。その通りだなと。 無関心につながるきっかけは、なんだろうか。それは、「本音で語り合えない」ことがきっかけになるのではないだろうか。 30万人以上のトヨタの課題を、30人のスタートアップの社長なりに考えてみる。 結論を先にまとめると、大企業になると、マネージメント(管理職)への期待がめちゃくちゃ大きいのだなと感じました。スタートアップとしては、方針やモチベーションは、マネ

          本音で語り合うことの大切さ

          イシューからはじめる働き方のすゝめ

          スタートアップは、5年、10年かかることを1年でやってのけるプロジェクトです。だからこそ、仮説を持って働くことの重要性は非常に大きいと感じています。 しかし、多くの人と話す中で、仮説ファーストな人とそうでない人は、1:9だと感じていまして、改めて言語化してみることにしました。 行動量で戦うこともときには大事ですが、それだけでは世界を変えることはできないと思っています。 「3年後に100億円の企業を作る」 「売上を昨対比3倍にする」 「カスタマーサクセスの型を作る」 「新

          イシューからはじめる働き方のすゝめ

          リフカムの2019年振り返り

          2019年の振り返りを社内向けにまとめていたのですが、オープンにしちゃおうと思います。 2019年の経営にインパクトのあったできごと組織としては、重要なポジションにプロフェッショナルな仲間が集まったことから始まり、仲間の成長が際立った1年となりました。 事業としては、200%成長ができましたが、「もがいた1年」でした。答えが見えない中で、手探りでチームみんなで戦いました。大きな木を育てるために、根を張る努力をした1年とも振り返れると思います。 以下、出来事の抜粋です。

          リフカムの2019年振り返り

          生産的に働くためのTips

          日々、仕事をしている中で、「たくさん仕事はしているものの、自分がやってることは正しいのかな」と不安になることはありませんか? 日々やることに集中して仕事に向き合うために、意識していることをまとめてみます。 仕事の種類を3種類に分けよう日々やっている仕事は、「自分がこれをやると意図をもって決めた仕事」よりも「人からお願いされたり、緊急度が高そうなものをなんとなくやっている仕事」の方が多くなってしまいがちです。 それを回避するために、自分のやるべきことを棚卸しすることが重要

          生産的に働くためのTips

          成長する人に共通する5つの考え方

          スタートアップとは、普通なら10年かけて体験するような失敗や成功を1年で得なくてはいけません。 今日は、多くの人を観察してきた中で、成長する人に共通する5つのことを取り上げてみたいと思います。 1)課題を見極める力多くの人は、重要でない問題にフォーカスをしすぎです。 例えば、「売上が上がらない」という課題があったとして、多くの人は、目先の「商談方法をより良くしよう。」「アポイントをもっと多く取ろう。」と考えるものです。しかし、それで課題は解決できるだろうか? ひと呼吸

          成長する人に共通する5つの考え方

          リフカムのバリューを刷新しました!

          今回、リフカムでは、2年間維持し続けてきたバリューを刷新しました。バリューを刷新するにあたって、どう考え、どう決めたのかを紹介したいと思います。 バリューとは何か。様々な定義があると思いますが、バリューとは、ミッションを実現するためにチーム全員が意識すべき行動指針だと考えています。 だからこそ、ミッション実現するために自身が得意でないことや、身に付けなくてはいけないことも入ってくるべきと考えています。 Vision Missionが達成されたときの社会の状態 Miss

          リフカムのバリューを刷新しました!

          CEOのトリセツを公開しました!

          こんにちは。リフカムCEOの清水です。 CEOをやっている自分ですが、自分自身の成長速度こそが会社の成長速度に比例すると思って、日々成長したいと思っています。 そこで、今回は社内向けにCEOは「自身の成長に対してどう考えているのか?」「そもそもどういった自己分析をしているのか?」といった自分のまとめを、「CEOのトリセツ」として作成しました。 社内向けに作ったものですが、思い切って公開してみたいと思います。社内で公開しているものと、同じものを公開するので、粗相があったら

          CEOのトリセツを公開しました!