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他の患者さんから急にキレられてつらい

いや~、本当にkazuさんの動画は癒やされるなあ・・・何がって、声が(笑)。おっさんが言うと気持ち悪くなるから、本題に入ります。

今日は「OTさんが急に患者さんにキレられてつらい」です。あるあるですね。かく言う僕も、患者さんから治療のやり方について、キレられたことあります。そのキレ方の激しさに、はじめは茫然自失状態でした。とにかく平謝りしたのを思い出します。治療については自分では納得していたけれども、患者さんが納得しなかったっていうニーズのズレがあったんですね。しかも、自分はメンタル疾患とも付き合っているので、ひたすら辛かったです。

今回の大事なポイント「事実と感情を分けて考える」これはコミュニケーションではとても大事な考え方ですよね。なんの本だったけかなあ・・・読んだ記憶はあるんですけど。

緊急性のある場合を除いては、まず①感情の対処→自分の感情に気づく→俯瞰して見る、第三者的に見る→ラベリングして深呼吸繰り返す→感情が弱まっていくまで繰り返す マインドフルネスっぽいんですけど、僕はこんな感じで対処をします。

次に②事実の対処→なにがいけなかったのか?学ぶものはあるか?次に生かせるものはあるか?処遇についての本を読んで見るなど・・・「怒られた経験をその人の情報として頭の中に入れておく」のはとても大事です。

そして!ここが、kazuさんの好きなところなんですけど、「しんどかったら休んでいい」これに尽きますね。傷ついたら、回復のために休む勇気を持つ。「こんなことで休むのか?」と考える人はスルーして通り過ぎてください。「こういうことだから休むんです!」温泉旅行に行くためだけに休むのではない、より良い健康的な自分でいるために休むのです。

や~、早起きしてよかったな(笑)
kazuさん、また1本書けましたよ!どうですかねえ・・・(笑)

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