夢判断

昨日、学生時代の夢を見ました。
校舎が新しくなって、新しい教室で席を探しているところでした。

夢判断というサイトがあったので、調べてみると
「学生に戻る夢を見る時は、今こそ自分自身と向きあうべき時期という暗示」
ということだそうです。

確かに、自分を見直すことはしたいと思っていたので、それが夢になったのでしょうか？

夢は人間が普段の生活で起きた出来事や脳に蓄積したあらゆる情報を整理するために見ると言われています。

そういえば、昨日は学生時代の友達と飲み会の話をしていました。
だから、夢に学生時代の話が出て来たんだ。
と言われた方が、納得しやすいですね。

昨日は学生時代の他にも数本夢を見たので（内容は覚えていませんが）色々混ざっているかもしれません。
まぁ夢判断は難しいです。

一方で予知夢というものがあります。
こちらは、夢が先で現実が後なので本当かどうかがわかりやすいですね。

私も昔、時々予知夢を見ました。
もっとも、大事件や災害を予知するような夢ではなく、もっと規模の小さい日常の出来事の夢です。

私がよく見たのは忘れ物をする夢です。
忘れ物をした夢のおかげで実際には、忘れ物をしないように気をつけるので現実には起こらないのです。
予知夢というよりは、私にとっては警告夢ですね。
結構助けてもらいました。

だいたいの夢は見ていても忘れてしまうそうです。
なので、起きても覚えているのはよっぽど気になった夢ということですね。

もし、覚えている夢があったら、それが何を意味しているかを考えるのは面白いかもしれないですね。