9/14 ビジネスコンテストのピッチ観覧してきたんだけどyo
どういう評価で賞とか決まるのかなと思って。
結論から言えば,門外漢ながら凄く妥当性のある評価をされていたなと思った。
さすがに理系だから個人的にパッションが先行したプレゼンが好きではないのだけれど,そのような見かけではなく質疑に対する受け答えや中身の論理性が評価されていたように感じた。
全く批評できる立場にないから感想にとどめるが,これでもしパッション型のプレゼンが評価されていたら正直ビジネスの世界を見限っていたかもしれない。
そうではなかったから,更にビジネス界隈に興味がわいた。かなり抽象度の高い議論ができる業界だと思う。
また,観覧中に気付いたこととして,見る側,要は何の責任も持っていない立場からすると,事業に対する批判的・懐疑的視点での意見はたくさん浮かんでくる,ということがある。
ただ,その意見が実際に真実であろうがなかろうが,モラルとしてやはり,「聞かれていないなら提言しない」ことが必要だと,観覧中感じていた。
なぜなら無責任すぎるから。
この発見から,今後人の発表に意見する立場になるときに,あくまでも相手の利益になるような意見を心がける必要があると感じた。
意見する側の立場があまりに強すぎて,ほんとに何でも言えてしまうのだ。
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