理系大学院生

罵倒,悪口なんでも構いません。

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4年という時間,2年という時間

続きであるとも言えるし,続きでないとも言える ここで書きたいことは, 人は常に学びゆくので,必ずしも4年間で得られるものが2年間でのそれより多いとはかぎらないということ。 そして,人生における選択の時には,自分の考えをもって選択すれば後悔はないということ。 本題1:「4年」私は大学入学の折,他大の情報学部と同志社の電子工学科で迷っていました。その頃から私は情報のほうに興味がありましたが愚かにも大学のネームバリューと,電子のほうが幅広く学べそうだからという理由で電子工学科に

    • F〇cking English Diary Day 1

      English Part I have decided to write a diary every 2 or 3 days because I'm in lack of skills creating sentences.  I've been looking for the best way to learning English, watching Youtube videos and trying some apps for learning English. 

      • 初めて英語を能動的に勉強しているし,俺はまだまだ弱い。

        ラダー(Ladder)シリーズという本ラダーとは梯子を意味する。つまりコンセプト的には,梯子を上るように段階的に英語を学ぼうという本。 レベルが1から…いくつまであるんだろう。 Anyway,最初に買い,既に読み終えたのは「美女と野獣先輩」。 失礼,「美女と野獣」だ。 ・なぜレベル1を選んだか。 ハードルとプライドは低いほうが良いと,僕は歴史と経験から学んだからだ。 というのもあるが,詳細は後述する。 ・なぜ美女と野獣か。 名前しか聞いたことない作品だったからだ。 後

        • 10/27 目標には意思が必要だし,Overwatchは時間の無駄。

          昨今心境の変化があり,海外一人で行く必要があるなと思い立ち(?) 10日間ヨーロッパを旅行する予定を立てた。 思い立ったとき,善は急げと世間が言うので,すぐに両親に 「費用を前借りできないか,出世払いで払うので」 とwhatsappで送った。 家族連絡にwhatsapp使ってるの,正直珍しいと思うが,父上がその人生経験から判断しているので私は全幅の信頼を置いてこれを受け入れている。 回答は,「別に学生生活最後だから返さなくていい」ということだった。 私としては,若いうちに

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        4年という時間,2年という時間

          10/24 心が抵抗する方に行き,自分との約束を守る

          朝起きたら(6:30~10:30のいつでもいい)朝食を食べる前に市役所周りの公園へ行き,20~30分のウォーキングをする。 帰ってきたらプロテインを飲み,炭水化物を食べる。 この朝のルーティンが2週間が続いた。 僕は多分2週間以上毎日同じことをやり続けたことはない。 ので,”1コ”の自信がついた。 「俺は自分との約束を守れるのだ。」という心持である。 一つの事物に対する自信によって,他のことにも自信のようなものが持てる。 思うに,これが自己肯定感というやつなのでは? まぁ自

          10/24 心が抵抗する方に行き,自分との約束を守る

          10/18 いつも心にぺこーらを。

          僕はぺこーらを,観たことはない。彼女の本名は兎田ぺこらというらしい。 ただ状況整理や心を落ち着かせるなどの目的で独り言をいうとき,語尾に「ペコ」をつけることで絶大な効果がある。宇垣美里さんのマイメロ理論と同じだ。 『私はマイメロだよ~☆ 難しいことはよくわかんないしイチゴ食べたいでーす』 Anyway, ぺこーらいつもありがとう。 ニュアンスが大事で,「ペコ!」と「ペコ…」では全然効果が異なる。 前者は気合が入る。存外,言葉に出してみるというのは大事で,ポジティブな言

          10/18 いつも心にぺこーらを。

          10/17 他人の思考を取り入れなければ,自分の思考領域の先には行けない

          今半分くらい読んでいるが,ガチのマジの名著。 失礼ながら野球の知らない私でもプロ通算でヒット1本というのは,信じられない成績だというのはわかる。 しかしそれ以上にそれを隠すどころか公開しようとするマインドが信じ難いものである。 非常に読みやすいのはなんでかと考えていたが,理由は一つあり,「比喩が比喩として機能しているから」だ。 小説だとかは,比喩そのものに目的を持つ「オ〇ニー比喩」みたいな比喩が多いのだが,この本においては目的があり,それは「例示」に近い。 「なるほどそうい

          10/17 他人の思考を取り入れなければ,自分の思考領域の先には行けない

          10/15 アークナイツの「バベル」面白かった 

          アークナイツ結構好きなんだけど,唯一あんま好きじゃないのがストーリーの冗長性。 世界観設定はすごい練られていて,世界情勢とか描写しようと思ったら複雑にはなるんだが,それとは関係なく結構冗長な場面,描写が多いと感じる。 というか,世界情勢とか権力闘争とかはもっとやってほしい。 イベントストーリーはいつもすごく面白いんだけど,メインストーリーはやっぱきちぃな今のところ。 まぁそれはそれとしてゲーム性,ゲームバランスは神やねほんまに。 流石にケツテキ(血錠テキサス)から徐々にいわ

          10/15 アークナイツの「バベル」面白かった 

          10/11 私は自分と戦いますが,そちらは全員を敵に回すおつもりで。

          今人生で初めて,「時間が足りない」を実感している。やりたいことが多すぎる。筋トレ,自炊,資格勉強,旅行計画立案(めちゃめちゃ時間がかかる)。 資格は僕にとって目的ではなく,役立つ知識を効果的に得る手段でしかないので,すごく時間をかけている。ネットワークとセキュリティ分野は改めて面白いと感じたのですごく楽しい。正直働くのが楽しみすぎるね。 朝のルーティンを確立する試みも今日で4日目である。三日坊主を通り過ぎた。朝起きたら一杯のコーヒーを飲み,市役所の周りの公園を20~30分ウ

          10/11 私は自分と戦いますが,そちらは全員を敵に回すおつもりで。

          「頭の良さ」とはすなわち「メタ理解力」ではあり

          最近アドラー研究者の本を読んで,「偉い人が思ってたこと,俺も思ってたんだけど!😡」みたいなことがあったので,僕は俺の名誉のためにこれから考えていたこと全部書いていく。 メタ理解力の定義を考える。 まず一般にメタ認知とは,「自分の認知活動を認知する」ことである。 私の理解では, 「楽しい!」←「〇〇だから自分は楽しいと感じたのか」 こういった例がメタ認知をうまく説明していると思う。 私はメタ理解力を,自分に限らないメタ認知力と定義したい。他者だけでなく,様々な問題などをメタ

          「頭の良さ」とはすなわち「メタ理解力」ではあり

          10/2 光栄にも,俺に完読されてしまった本

          前回,この本が対話形式をとっているのは、原初の哲学に対するリスペクトからではないか みたいな話を書いたが,あとがきを見る限り前回の私の予想は概ね正しかったように思う。 しかし,前回紹介したレビューも読み終わってみると「核心をついてるな」という感じで,実際読んだ後にこの本の要約をしようとしたのだが,かなり難しい。 アドラーの考え方における「人生のTIPS」みたいなものを羅列するのは簡単だが,それでは真実味がないというか,初見の人が「よし,実践してみよう」と思えるほどの信ぴょう

          10/2 光栄にも,俺に完読されてしまった本

          9/30 光栄なことに,現在俺にyoまれている本

          最初の方でアドラーの考え方は,他の心理学の考え方と根本から異なることが書かれる。 正直もうここでピンときた。 僕が,世の中にあってほしかった考え方はこれかもしれないと。 俺のこの考えが,認められた気がした。 というか,この本にはほぼ同義の考え方が書いてある。 ほんとかって?73ページからだよ。 時代が違えば,俺もアドラーになれたのか…?と慢心するくらいには嬉しい。 でも多分こういう考えは少数派すぎてガリレオみたいにアドラーが死んでから理解されたんだろうな。 まだ101ペ

          9/30 光栄なことに,現在俺にyoまれている本

          9/28 最近yoんだ本

          一冊目は自分で買い,二冊目は父親の本棚から拝借した。 「ま~た”考えすぎ”,”哲学”みたいな本読んでるやんコイツ」 そうだよ😡 でも社会でもメディテーション(瞑想)が取り入れられ始めているのは, 知ってるカナ…?😅 マインドセットや心理状態がいかにモチベーションや行動様態を変えるかが,社会では認知され始めているのだが?🤨 乗り遅れるな,このBIG WAVEに。 読んだ本を紹介しといてなんだが,僕は本の内容に関して話すのは好きじゃないので前回と同様表層をペロペロするだけ

          9/28 最近yoんだ本

          9/21 最近読んだ本

          どちらも,買ってから2日経たずに読み終えた(100%)。一冊目に関しては同じところを2度読み返すこともあった。 読書というのは,100%読まないといけない,時系列順で読まないといけないような先入観があるが,実のところ全くそんなことはなく。 なぜかと言われたら,自分が本を読む本質的な目的が実のところ重要であるから。 そういう考えの僕が,一冊目は120%くらい読んだ。それぐらい,仏教ではなく原始仏教の考えは衝撃的だった。 (著者の方の文章のニュアンス的に,明らかに世間一般の宗

          9/21 最近読んだ本

          9/14 ビジネスコンテストのピッチ観覧してきたんだけどyo

          どういう評価で賞とか決まるのかなと思って。 結論から言えば,門外漢ながら凄く妥当性のある評価をされていたなと思った。 さすがに理系だから個人的にパッションが先行したプレゼンが好きではないのだけれど,そのような見かけではなく質疑に対する受け答えや中身の論理性が評価されていたように感じた。 全く批評できる立場にないから感想にとどめるが,これでもしパッション型のプレゼンが評価されていたら正直ビジネスの世界を見限っていたかもしれない。 そうではなかったから,更にビジネス界隈に興味

          9/14 ビジネスコンテストのピッチ観覧してきたんだけどyo

          机上の空論じみた事業を考えて学んだこと

          幾日か前,起業家育成プログラムに参加したことを書いた。 想定ユーザーに対するヒアリングなどから,参加にあたって自分が考えたアイデアが,理想論かつ事業としての意義がない(であろう)ことが浮き彫りになっていった。 多分アイデアを肉付けする前の,より抽象度が高い段階ではそんなことはなかった。あるいは気づけなかっただけかもしれないが。 アイデアではなく,”事業”を想定しているわけだから,どうしても妥当なビジネスモデル・収益構造を仮定しなければならない。 するとどうだろう,収益の

          机上の空論じみた事業を考えて学んだこと