人は言葉で人を陥れることも出来るし 言葉で人を救うことも出来る 言葉と言うものはとても難しく 人間はみんなそれぞれ自分自身の独自の言葉を使うので 全く理解できなかったり、とてもよく理解出来たり 誤解したり、誤解されなかったりする 雰囲気で柔らかく伝えられたら すれ違いは減る気がする 上手く言えなくて歯痒いが 「優しさ」を持って 言葉を発したいと最近よく考える 息子が学校に行かなくなり 私に面と向かって「不登校なんでしょ」とか「不登校の子ってさぁ…」等と
息子が中間テストをボイコットした 何日か前から「行きたくない」と言ってたが本当に欠席したのだ 担任の先生、塾の先生、そして母親(私)が 追い詰めない程度に「テストは休まない方がいいよ~」と 言ってきたが全く響いていなかったようだ そのことを夫になんと言われるか 今日は夜(夫が帰宅する)が来るのが怖い 私がボイコットしたわけでもないので 謝罪するのも変だし しかもタイミングの悪いことに今日は夫の誕生日なのだ とりあえず夕飯は「とんかつ」にした 私はきっと夫を
他人と言っても家族だ 夫と息子そして私自身 うちの息子は昨年の9月から学校に行かなくなった 行かなくなった当初は起立性調節障害という立派な症状があった 朝起き上がれないのである 眠っているときには「冷蔵庫で冷やしました」みたいな顔色をしている 時折不安になって顔を触ってみたりした もちろん彼はいつも温かかった が、実はそれは隠れ蓑(実際に症状はあったが)で 彼の本心は 「父親に復讐したい」「父親が喜ぶような自分にはなりたくない」 「父親を許せない」 だからも
誰にも言ってなかったことがある 朝が来るのが怖い日がある 先日NHKで自殺の特集番組をやっていた その中で自殺をする時間帯についてやっていた 内容を確実に覚えている訳ではないのだが 夕方や朝方が多かった 朝方は 学生であれば学校に行くのが嫌で 社会人であれば会社に行くのが嫌で 朝が来るのが怖いんだね で、朝から逃げてしまう 私は自死を選ぶことは恐らくないが気持ちはわかる気がする 私も息子が学校に行かなくなってから 朝が来るのが怖いと思う日がある 朝
先日会社のストレスチェックで引っ掛かりましてね 本社から「高ストレス者面談」を受けて下さいとのお達しが有りました 産業医の先生がどんな面談をして下さるのか興味があったし 確かに職場でも家庭でも高ストレスな状況だし 自分は今どんな状況なのか客観的に見て教えて欲しかったし とても楽しみにして行ってみました とても穏やかで紳士的な産業医の先生の質問に答える事数10分 産業医の先生が出した結論は「あなたは大丈夫です!」 えっ? そうなの? 理由としては 自分のスト
息子の学校 6月1日までコロナ休校だったのです で、6月2日から再開しまして 1日目はわりとすんなり朝から登校 2日目は「疲れた」と言って 4時間目から登校し 夕方からのテニススクールにも休まず行った で、今日 3日目朝は「疲れているから無理」と言ってたものの 11時頃起床し「午後から送ってもらってもいい?」と で、帰宅後頑として「塾は休む」と あ~あ 塾は個別なので当日キャンセルは振り替えが出来ないのです あ、痛たたたた 普通に学校に行っているお子さんを
先日息子の同級生のお母さんから「みんなライバルだもんね」と言われました ライバル? ライバル? ライバル? ライバルってあのライバル? 思わずググっちゃいました 《ライバル ( rival )は、同等もしくはそれ以上の実力を持つ競争相手の意味。 好敵手 (こうてきしゅ)、 宿敵 (しゅくてき)と和訳されることがある。》 私の50数年の人生の中で ライバルって単語にさわやかな印象はありません。「ライバルを蹴落とす」「ライバルには負けない」等 おおよそいいイメージなどな
色々なことがあって頭や心がまとまらない時に 書くことで少しすっきりするかなって思っています 「私のこと」夫と息子がひとりづつの3人家族 専業主婦ではなくパートで仕事をしています 息子はこの春に中3になります 昨年のコロナ休校明け暫くして 起立性調節障害を患い学校に行けなくなりました その後起立性調節障害は快方に向かったものの スマホのゲームに熱中して昼夜逆転し不登校になりました 自分がそうなったのは「父親への恨みがあったからだ」と息子は言います 夫が教育パ