ステイヤーズステークス2020最終予想&買い目
こんにちは。
サムソンです。
今回はステイヤーズステークス2020の予想&買い目を載せたいと思います。
簡単な好走データ
【前走】 アルゼンチン共和国杯
【枠順】 基本外枠有利 1枠 5枠 7枠 8枠
【脚質】 先行馬 中団馬
【上り】 上り3F1位の成績が抜けている 上り1位 2位
【人気】 勝率は1人気 複勝率は1人気 2人気 4人気が50%越え
【東西馬成績】 関東馬なら6歳 7歳 関西馬なら4歳 5歳
【生産者】 ノーザンF 田中裕之 土田扶美子
【馬主】 林正道 市川義美 内村正則 シルクR
【種牡馬】 アドマイヤドン ネオユニヴァース ディープインパクト エルコンドルパサー
詳しいデータはブログに載せていますのでそちらをご覧ください。
予想
ステイヤーズステークスはリピーターが好走するレース。
過去のステイヤーズステークスで馬券に絡んだことのある馬はアルバート、リッジマン。
去年4着のメイショウテンゲンも注意が必要だ。この3頭はおさえたい馬だ。
さらに前走アルゼンチン共和国杯組が高成績をだしている。
今年はメイショウテンゲン、タイセイトレイル、オセアグレイト、ゴールドギアの4頭。
この4頭も馬券にはいれておきたい。
本命は⑦メイショウテンゲンからいきたい。
データをみると、去年の4着馬で上りも使える、前走アルゼンチン共和国杯組で斤量は据え置き、厩舎と騎手の相性もいい。
近走はくずれているが、鞍上が池添騎手なら大丈夫だろう。池添騎手との相性は【1・3・1・5】と連対率40%でそれなりにいい。
点乗りの騎手なら評価をおとしたが、池添騎手の連続騎乗なら買える。
ここは期待したい。
相手は⑩タイセイトレイル。
このレースと相性のいいアルゼンチン共和国杯最先着馬でノーザンF、関西馬の5歳、先行~中団脚質でステイヤーSのデータにピッタリの馬。
厩舎も矢作厩舎なので下手な仕上げはしてこないだろう。
鞍上も坂井騎手で矢作厩舎との相性も抜群。ここは好勝負になるだろう。
3番手は③ボンデザール。
まず注目すべき点は騎手と調教師の相性。連対率は50%を超えていて、複勝率は60%を超えている。
ここ最近はルメール無双が続いているが、ここでも好騎乗するだろう。
ただ、この馬は2600mは【4・0・0・0】と負けたことがないが、2700m以上を走ったことがないのが不安。
ハーツクライ産駒なので長い距離もこなせると思うが、気になるところ。
騎手に腕を信じたい。
穴は⑪オセアグレイト。
金曜日の時点では10番人気の馬。
まず推せる材料は、前走アルゼンチン共和国杯組、中山巧者のオルフェーヴル産駒。
なぜこの馬を推すのか?それはダイヤモンドSで長距離適性があると思った。
今回出走してくるメイショウテンゲンには負けたが(0.8秒差)タイセイトレイル、ステイブラビッシモ、タガノディアマンテには勝っている。
さすがに10番人気は舐められている。鞍上も横山典騎手で不気味な存在だ。
さすがに頭はないだろうからフォーメーションの3列目とかにはいれたい。
買い目
3連複フォーメーション
1列目 7
2列目 3 10 11 14
3列目 3 10 11 14 2 4 5 6 13
26点
馬連
7-3・10・11・14
4点
で勝負します。
今回もあてます!!!