![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100454360/rectangle_large_type_2_cf45f3ffdaec2a75158d61247eaac559.jpeg?width=1200)
指導ベース②ボール扱い(パス編②)#FCトリプレッタ町田
今回は「インサイドのパスを完璧にする」をテーマに書いていく前にちょっと寄り道をして、インサイドの特徴を書いていきますm(__)m
![](https://assets.st-note.com/img/1679003151294-RvLVK6BDHw.png?width=1200)
まずインサイドを左右使いこなすことができるだけで、サッカーはできると考えている。
・パス
・コントロール
・ドリブル
・シュート
以上の4つの基本的技術の中でもインサイドを使う割合が一番高い。
トリプ町田では、1年生からインサイドを使う練習を取り入れている。
また、インサイドを使う姿勢は、普段の生活では、ほとんど無いので、早い時期から取り入れるべきだとも考えている。
![](https://assets.st-note.com/img/1679003489817-7XlXUlHIxc.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1679003575163-jpVeW161TF.png)
インサイドは、人間として特殊な姿勢で、特殊な動き方である。
インサイドをうまく使うための3つ
1,股関節を柔らかくする。
2,足首を柔らかくする。
3,軸足(膝・股関節)の柔軟性
インサイド初心者のあるある4選
①軸足も中に向いてします。
②肩・腕に力が入りやすい。
③蹴り足と軸足を直角に出来ない。
④体が開くためバランスがわるくなる。
トリプの選手たちへ
最初は意識して、何回も何回も練習して、無意識に出来るようにましょう!
「股関節・足首・膝・膝上のももの部分」をしっかりストレッチしましょう!
筋膜リリースガン:硬い筋肉をやわらくし、可動域を広げる手助けをしてくれます。