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ノージャンル書きなぐりアラカルト5(ソニフロをやるサンデーの読み方がおかしかった人が改名失敗しながらブロガー評論論)

ソニックフロンティアくらいのビッグタイトルが半額になってたのそーいやなんでだったんじゃろね?

と思いつつ、つい買ってしまった。
ティアキン買うつもりだったのに。
カービィWiiデラックスとか知恵のかりものとかポケモンSVランクマとかピザタワーとか他にも先にやりたいこといっぱいあったのに、半額がそれらすべてを乗り越えてしまった。
歴代で触れたことのあるソニックの中では一番面白い感じがする。ちゃんとやったことあんの初代のVCとアドベンチャー2とレーシングくらいだけど。
でもまぁオープンワールドとしてはゼルダブレワイとかポケモンSVとか程には及ばない感じ。
目的地に向かって高速走行できるのはとてもキャラと合ってる強みなんだけど、どこに向かって走ってたのか分かんなくなるくらいスプリングとグラインドレールに引っ掻き回されるルートを通んなきゃいけない感じはちょっとルート開拓とか近道覚えていく楽しみが不足する要因になってるなとも思う。
とりあえず全クリまではやってみよう。
スピンダッシュ取るかとか、それを無視してでも先にアナザーストーリーやっちゃうかとかはもうちょい考えて決める

毎週サンデー買ってたのに犬夜叉とコナンとKATSUを読み飛ばしていた時期がある

高橋留美子先生は多分すごいんだよ。でも実感としてそれをわかる能力が自分になさ過ぎて、人々の抱く感想がとても不思議。
ずっと男がデリカシー無いんだけどコレが問題なく気にせず見続けられる感覚って何なんだろうとか、主人公カップリングに強引に割り込んで来ようとするシャンプーがすげえ女性人気高いのマジで何故? とか。(右京は分かる)
基本的に私は観る人と作品・作者の相性ってクオリティとかよりもデッかいモノだと思ってるから、自分がそんなにだなって思った作品に対してもあんなもん人気出るのおかしいだろうとは思わないけれど、シンプルになんでなんだろうなって疑問がずっと解決されない。
腑に落ちる説明を聞けたことがない。
なんか新説あったらちょっと聞きたいという欲求がずっと頭の片隅にある。

結局いま、名乗るべきHNを見失っている

いま私が使ってる名義って、ココやXで使ってる「毒味」とラジオにメール投稿するときの「残り六機」だけなんすよ。
少なくとも自分から名乗る形で使ってるのはこの2つだけ。
もともと使ってたHNが漢字を読み違えやすくて、発音的にも聞き違えを引き起こすことも多かったし、漢字の六で始まるもっとすごい人がいるのがなんか避けた方がよさそうな気がするとか、運用上の懸念点がいくつか重なっていたので、サイレントに移行してる感じにしてた。
サイレントに、してしまった。
なんかこう、大々的に宣言するのはちょっと有名人気取りな気がしてハズかったというか、そんな感じで。
あとちょっとツイッタ疲れ気味の時期だったから、しれっと名前変えても付き合いの続きそうな人にだけ人間関係を絞った方が私は精神衛生上良いのでは? と思ったりもしてた。
あんましそんなこともなかった。
で、そんなワケでアカウント変えたよって誘導だけして誘導先の名義がしれっと変わっているという状況でいたんだけれど、
そもそもHN変えたよって思われてすらなかったことが1年後くらいに久々の大喜利の現場で発覚した。
フツーに全員旧ハンドル呼びだった。
んでもって私はそもそも運用上の利便性で名義変えたはずなのに、よりメンドクサイことになってるのでは? と思い、いちいち認識改める手間をかけさせるのも本末転倒なのでは? とも思い、その場での呼び方の訂正もしなかった。
で、その延長で先日久々に大喜利会行った時もつい旧ハンドルの方を名乗ってしまった。
結局いま、何を名乗るのが一番良いんすかね?

評論って本当は量産しない方がいい

評論の上手さって結局は帰納の上手さが比重デカいよねぇって。
説得力のあるサンプル母数の見極めと、それを持ってきて語る言葉回し。
1コや2コのサンプルしか持ってこないで全容を語るのは論外だし、
かといって自分の中の必要母数のハードル無駄に上げすぎて何も語れないのは意味がないし、
例外が出てくるかもって怯えて演繹しかできないのは従来されてきた話の焼き直しにしかならない。
まぁそっちは事実無根を言うよりはまだ100倍マシだケド。
でもその焼き直しをずっと続けてその意味のなさに慣れてしまったら結構それも深刻なんじゃないかなって最近思ってしまった。
10年前に見かけたときは面白い支店からネタ番組とかの感想を書く人だなぁと思ってたのに、ここ数年はもうずっと賞レースのたびに芸歴と戦績並るだけの語りたい意図の見えないデータの羅列か、当たり障りなく煮え切らないもにょもにょした話をするだけの熱量のない感想もどきしか掲載されなくなってしまった。
ブログみたいな所でこーゆー文章コンテンツをやる場合、
インターネットの特性として更新頻度が高いことが割と優先順位上位で求められるから、
サンプル集められない・文章練れない・その状態で記事を量産してしまうというドツボに一気にハマってしまいやすいんだと思う。
ちょっとこーゆーのは更新頻度高くなりそうになったら意図的に止めた方が良いのかなって自分も。


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