自己紹介

はじめまして、よしむらです。（@kanesamo）
漫画家をしながら東京都内で撮影スタジオを３店舗運営しています。カメラの技術や知識ゼロの状態で初めて６年目。まだまだ勉強することがあります。

◆noteで伝えたいこと

本記事では「こんな人間ですよ」「こんな経歴ですよ」とお伝えしたいです。
note全体では撮影スタジオ運営のアレコレ、機材やサービスについての考察やレポートを載せたらと思います。同じように撮影スタジオを運営している人や、これから目指す人、機材についてのレビューを探している人の参考になれば幸いです。

◆プロフィール

【年齢】37歳
【体型】180cm
【職業】漫画家・サービス業（スタジオ経営）
【在住】東京都
【出身】岩手県
【配偶】独身
【夢①】デカい家と庭で家族で暮らし、デカイ犬を飼うこと
【夢②】人生の1/2はモノを作る仕事を続けたい
【夢③】残りの1/2は自由な時間を持ち色々なことをしたい

◆来歴

【10年23歳】IT企業就職。PGやSE職を務める。
【13年26歳】秋、退職。趣味で描いていた漫画を仕事にする。
【18年31歳】
　・漫画の仕事で経済的な不安と社会性の喪失に首をもたげる。
　・夏、原宿で100㎡の撮影スタジオを事業譲渡により取得。
　・売上を譲渡前より伸ばし、スタジオマンとして運営のノウハウを学ぶ。
【19年32歳】副業の撮影スタジオで360万/年の利益を出す。
【20年33歳】
　・春、コロナ禍襲来。原宿スタジオが苦戦。
　・タイ古式マッサージやUber Eatsを始める。
　・秋葉原にパーティースペースを開店。1年黒字運営して事業譲渡する。
【22年35歳】
　・秋、渋谷で「家主居住型レンタルスペース」を開店。
　・平均10万円/月の利益を出し「タダで渋谷に暮らす」を体験。
【23年36歳】
　・夏、50㎡の撮影スタジオを開店。平均50万円の利益を出す大黒柱。
　・夏、渋谷の店舗で大規模な浸水被害。以降貸主との闘争が始まる。
【24年37歳】
　・1月に原宿のスタジオを閉店。
　・6月に30㎡の小さな撮影スタジオを２店同時開店。
　・今年は「３店舗で純利益700万円」が目標。
　・25年は「３店舗で純利益800万円＋400万稼げる新店舗開店」が目標。

◆撮影スタジオオーナーとして

今経営している撮影スタジオは、ありがたいことに儲かっています。

閉店したけれど、原宿・表参道という流行の発信地と言えるエリアでの５年間の経営の経験が非常に活きています。
今流行りの「無人運営」のスタイルではなく、スタッフルームで漫画を描きながら必要に応じて接客をする「有人運営」を行っていました。

撮影スタジオ運営以前にカメラや撮影についての知識も技術もない状態だったので、接客をしながらお客様に質問をして知識と経験を積みました。

「使いやすい、使いにくいスタジオってどんなのですか？」
「スタジオで重視することって何ですか？」
「ウチのスタジオの良い所と悪い所ってあります？」

数百人のお客様、プロカメラマンと会話をして「求めるスタジオ」の像を掴みました。その地道な積み重ねを活かした結果が今の成功だと感じます。成功、多分しているはず。

副業としてのレンタルスペース投資（運営）で撮影スタジオも人気があります。noteを通じて同じ立場のオーナーの方々との交流、未経験だけど興味がある人の参考になればと思います。

よろしくお願いします。
それではまたどこかで。