自作ラーメンへの情熱のボーダーライン
画像は north 氏撮影のもの。
詳細は分からないけど、店売りか自作かちょっと判別つかない。
恐らくはナルトの代用品だろうカニかまぼこが俺の判断を惑わせる……!
で、ふと思ったんだが、自作ラーメンのアレンジに対する情熱って人によって大きく差が出るよね。
カップ麺でも袋麺でもどちらにも言えることだと思う。
たとえば、俺はちょい足しアレンジを得意とする。
スライスチーズや岩塩やサラミやコーヒー粉末など「あ、これ足したら美味そうじゃね?」と思ったものを少し足してしまいがち。
たまにはハズれることもあるけれど、あくまでちょい足しなので大失敗なんてことはない。
だけど、世の中にはちょい足しでは飽き足らず、もう元のカップ麺や袋麺とはかけ離れたアレンジをする人もいるだろ?
油そばやパスタ風アレンジとかその最たるものだと思う。
他にもリゾット風にしてみたりとか。
俺にはそこまでの冒険心がないから、大単にアレンジする人は素直に尊敬する。
発想力が違うんだろうな。
ただ、自作ラーメン業界の最先端は全然違うらしい。
というのも、生麵だけ購入して、残りはすべてお手製なんて人も珍しくないとのこと。
もはや職人の領域だ。
チャーシューとかスープとかも自作するほどの情熱の温度とか計り知れない。
自作ラーメンへの情熱のボーダーラインは人それぞれ。
ちょい足しで満足する俺みたいな人もいれば、すべて自家製にこだわる猛者もいる。
結局、大事なのは自分が満足できるか、そして、美味しいものを作れるかだよな。
そんなことを考えながら、ラーメンのせいで太ってしまったお腹をぐにぐにといじっている俺であった。
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今年の冬はダイエットの冬になりそうだぜ。とほほ。
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