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自分を本当に受け入れる事が一番難しい

ラ・リングア語学学校でインターンをしているさもちゃんです。

今回は、「自分がどう生きていくのか」について悩み考えさせられた事をまとめます。同じ悩みや考えを持っている人や私はこう思うなど意見があればコメントもらえると嬉しく思います。

早速、僕がどう生きていくかの結論から

「トップを助けるNo.2」

です。

これ、すごく悔しいです。書いている今も悔しいです。でも、実際仕事のスタイル、こなすスピードを考えるとガツガツ進んでいくタイプでもないのも分かります。だから、受け入れる事を決めました。

理想はもちろん、会社を引っ張っていく社長です。本を読んでいると憧れを抱きますし、こうやってチームを引っ張っていけばいいし、問題はこうやって解決していけばいい、なんて想像しているとできる気にもなります。

自分で何かを作っていきたいと思うけれど、ガンガン進んでいくような人と比べると推進力は無いことにもインターンを通して分かりました。コンテンツを作るにしろ、これであっているのか、この質でいいのか、このインタビューで何が伝えられるのか、と毎回葛藤です。

経験がないから頭で考えるしかないのですが、経験した事がない人が考える頭で考えたところで結論は一緒で、僕はそういう時に迷い、自信がなくなり時間をかけてしまうのだなと分かりました。

このマインドを捨てるか、壊せるような経験に出会うのかしか切り開くことは難しいと思います。

と、いうのがリアルに考えていたことで一旦社長になる事を忘れようと決めました。周りに社長がいると憧れるのですが、いまは勉強するべき時間だと認識しました。


ここまできたら本気の他力本願

インターンを通して僕の仕事に対する向き合い方と能力と弱みを本当に理解する事ができました。というより、少しずつ受け入れられるようになりました。

「能力なし、仕事の経験もそんなになし、同世代でも飛び抜けた実績もなし」僕が今後どうやって生きていくのかを考えると、一つだけ強みがありあます。

それは他力本願です。

でも、これって誰でも持っているものでもあると思います。僕の中での強みとしてはいいかもしれませんが、やはり限界もあります。同世代で一列にならばされた時に、これが武器ですでは勝てないと思います。

社会は完璧に結果が全てで、何かスペシャリティを持っている人から声がかけられます。

「〇〇ができます」と言えないと、100%生き残っていく事が難しい時代がきていると思います。日本の社会で早期退職を言い渡せれている人たちを見ると、その可能性が高いのだと何と無く思います。

だから、何かスキルをつけなくてはいけないと思います。ここの葛藤はいまだにありますが、ここは僕の上司に任せたいと思います。

で、他力本願でどう生きていくかですが、僕が意とする他力本願は「この分野はあなたを信じます」と言うことです。ここには絶対的な自信があるのですが、もっと他力本願になるためには成功体験が必要だなと思います。

「成功体験」と言う言葉ってどこか信用できませんでした。そんなん言ってないでやれよって心の中では思いつつ、自分ごとになって気がつきました。成功体験を意識する事は現時点で僕には必要だなと。

うまくいかなかった事も、成功体験です。もちろん、失敗したくないし良い結果が出るようにやりますが、それでも失敗したら何がダメだったのかをしっかりと振り返る事は必要です。

最近の僕であれば、目標を立てる能力が弱くそれが行動に大きく影響していると思い、月の目標を書き出しました。

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「目標を達成する能力」は本当に大切だなと近々思います。しっかりと明確な目標でないと達成できなくてもなんとも思わないので、まずは明確な目標を立てることから改めて始めようと思います。


might as well just do it as excuse.

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