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運勢通りに動いて得た仕事とプライベートの気づき
リズミックディスティニーの活用の一例
最後に私が心から伝えたかった事も書きます
2024年10月22日は、私の年家九星(仕事運)は二黒土星で「見直し」、月家九星(プライベート運)は七赤金星で「良くない」を示しています。ここでは、今日実際にあったことを記事にしていきます。
朝6時からのアルバイト。
私のバイト仲間がとても苦手としている人がいて、
彼についてあまり良くない話を聞かされていました。プライベート運が良くないということで、
その仲間が苦手としている人と一緒に仕事をすることに対して、私は少し身構えていました。
挨拶をして実際に一緒に仕事をしてみると、
仲間から聞いていた話とは大きく異なっていました。
とても良い意味で、その方は世話焼きで、誰も教えてくれなかった従業員用のトイレを教えてくれたり、
私が初めて一緒に仕事をするため、緊張をほぐそうとしてくれました。仕事中に私語が許される時間帯もある仕事なので、クイズを出してきたり、機械に関する豆知識や食べ物の話をしてくれて、だいぶリラックスして仕事ができました。
その方も猫が好きで、保護猫を6匹飼っているという
話をしていた時、表情や瞳を見た限りでは、
仲間から聞いていた悪い噂とは
全く異なる人だと感じました。
見た目の風貌こそただならぬ雰囲気を持っていたので、初めて見たときは警戒していましたが、話してみると全く違う印象を受けました。【勘違い】をしていたと気づきました。
仕事の話をしていると、その方は
「早くても40分前には職場に入り、10分前には仕事ができる状態にしている」とのこと。
しかも、一度もミスや事故をしたことがないそうです。私は昭和生まれで、サラリーマン時代に教わっていた「10分前行動」をすっかり忘れていました。
アルバイト先が近いため、いつもギリギリに到着し、時間に追われて現場に入るという余裕のない状態でした。
先ほどアルバイトを終え、
リズミックディスティニーリスト通りに
進んでいると思いました。
仕事運の「見直し」で、現場に10分前に入る行動を
見直すことができました。
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プライベート運については、
「人を疑うことをやめられていないのでは?」
という指摘も当たっていました。仲間の言葉を鵜呑みにしていたら、こんなに親切に仕事を教えてくれた人を疑いの目で見てしまい、失礼な態度を取ってしまうところでした。風貌や見た目だけでは判断できない、仕事に真面目で動物にも優しい心を持つ人でした。
私は昔から体が大きく、声も存在も目立つので、私を好ましく思っていない人もいるかもしれません。
しかし、そのような人ばかりに注目して疑い続けることで、自分自身を傷つけていたのかもしれません。素直に人と接することが大切だと思いつつ、慎重さも必要ですが、一度話してみると、見た目ではわからない良い面が見つかることが多いと感じました。
仕事の見直しは、今日のもう1つのアルバイトでさらに感じることができるかもしれません。ずっとアルバイト生活を続けるか、それとも、人々に光や勇気を与える役割を果たす道を選ぶのか、考えています。
プライベート運については、ネガティブな考えや
人を疑うことで、さらに良くない日が続く可能性があると思います。だからこそ、現状維持のためにネガティブな思考や疑念を持たないように意識することが大切です。不調な日でも、浄化しても消えないネガティブな感情が膨らむことがありますが、
そのままでは一日が無駄になってしまいます。
リズミックディスティニーリストを見ながら自己内省し、自分の悪い性格や考え方を修正することで成長できるはずです。
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最後に前から私が発信したかった事です
ちなみに、最後に少しきついことを書かせていただきますが、【人間だからね!】という言葉を口実にして、良くない感情をそのまま野放しにする考え方について少し疑問を感じています。「人間だから」という言葉は、状況次第でどう解釈するかが変わります。確かに人間は不完全であり、過ちを犯すこともありますが、その言葉を使って、自分の行動を正当化したり、他者に迷惑や不快な思いをさせることを正当化するのは違うと思います。
また、「楽しければいい!」という言葉もよく聞きますが、その背後にはいろいろな考えがあると思います。もちろん楽しさは大切ですが、その「楽しさ」が他人を傷つけたり迷惑をかけるものであってはならない、と感じています。自分の行動がどのような影響を与えるのかを常に考える姿勢が、私たちにとって大切なのではないでしょうか。
リズミックディスティニーリストの記事です