初のアクセプト!
調査結果をまとめ、私の分野ではなかなか使わない分析方法を用いて、これでもか!というくらいのアピールをし、引用文献の表記方法の微妙な間違いや、誤字脱字など何度も何度もチェックをして、投稿しました。査読がゆるいとは言え、「研究ノート」で採用になった場合、私の大学では、博士論文提出要件にはなりません。身近な先生が、この学会で原著論文として投稿したのに「研究ノート」での掲載になったことがあるという話も聞いていたので、ゆるいとは言え、気が抜けません。
そして・・・12月。投稿した論文の結果が、到着しました。以下のように書かれていました。
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コメント1:これまでにない分析方法で、多分に新規性があるため。掲載可
コメント2:ありふれた結果であるからこそ、文句のつけようがない。掲載可。
以上の結果から、編集委員会における検討の結果、掲載可といたします。
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・・・・・・・・うへ・・・
・・・・・掲載?
・・・・・はぁ~~~~よかった。とりあえず学位取得まで首の皮一枚つながった。
ということで、こちらも人生初の「アクセプト」、掲載可をいただきました。ゆるい学会とはいえ、掲載可の文字はかなりうれしかった&安堵しました。
とりあえず。D2の段階でなんとか、業績が1本はできました。あと2本です!
さて、がぜんやる気がでてきました。
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