レビュー論文の修正と紀要の修正と次の論文の調査
さて、論文1本が学会誌に掲載され、2本の論文は完全に天狗の鼻を折られた感じなりましたが、くじけていてもしょうがないので、修正に取り掛かりました。D2の冬。
若干の光はみえつつも、学位取得はまだ夢の中という感じの立ち位置でした。焦りもないし、夢もないという感じ?(笑)
さらに、論文3本アクセプトで博論は出せるのですが、3本では博論自体は終わりにならず、どうしてもあと1本書く必要があることが判明、というより最初から分かっていました。つまり、規定以上の論文をだすということ。4本です。
規定以上なので、4本目はアクセプトされてなくても、博論は出せるのですが、指導教授曰く「きっちりしておいたほうがいいんじゃない?」という助言?もあり、4本目の調査に入らないといけなくなりました。
よって、4本目の論文を書くための調査?がスタート。これはこれでものすごくお金のかかる調査で、社会人じゃなかったら、絶対出せない金額がかかりました。院生なのでむろん、大学からの助成や、どこからかお金を貰えるわけでもないので、全額自己負担です。
ぜったい失敗するわけにはいかない調査で、緊張の連続でしたが、なんとかデータを集め、分析。仮説通りの結果がでたので、論文執筆も開始します。
ということで、
・レビュー論文(修正)
・紀要論文(修正)
+新たな論文執筆
となりました。このころは、正直ご飯食べる時間ももったいないくらい時間がありませんでした。