虹の彼方へ
2010年6月24日
予感していたように、サミーは虹の彼方へ。
今日は仕事があったけど、サミーの様子から休みを取って
傍にいました。
自力でベッドに上がること出来なかったから
抱っこして今朝は一緒にベッドで過ごしました。
首はすわらず、ガクガクしていましたが
何とか呼吸は保っていました。
一昨日に泡をふいてから
よだれはずっと出ていました。
時間をおいて、ふき取ってあげていました。
目ヤニも出てくるので綺麗にふき取ってあげました。
夕食の準備してサミーを確認したのが最後でした。
父がサミーが息をしていないよっと言われて
見たら、もう虹の彼方へ逝ってしまいました。
私に別れを言わずにもう逝くねって逝ってしまいました。
サミーらしい最期だと思います。
最後まで私に心配をかけずに独りでさっさと虹の彼方へ行きました。
誇りを失わずサミーらしい最期だと思います。
いつも傍にいてくれてありがとう。
淋しくなります。
泣く前に
サミーを綺麗にしてあげました。
気持ちを落ち着かせてから
サミーに縁のある人にメールを送り、最後のお別れに来たい人はどうぞと。
近くに住んで来れる人は、花を持ってお別れに来てくれました。
私にはただ眠っているようにしか思えません。
今にも起きそうな感じです。
虹の彼方に渡っても、姿勢は凛としています。
高貴なサミーよ。
友人の何人かは
サミーにあったような気がすると言っていました。
サミーはみんなに挨拶に行って来たんだと思います。
ゆんみをよろしくね。
私の好きな「風」になって
いつまでも傍にいることでしょう。
サミーのおかげで人という財産を頂きました。
淋しくなるけど、これからは本当にずっと傍にいるサミー。
明日
立会い火葬で最期の別れになります。
深大寺動物礼拝堂で12時半から行います。
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