アラフォーは人と比べるな！自分を褒めてハッピーライフを(^^♪

日本人ってどうも人と比べる傾向があるよね。
比べるから団栗の背比べがいいともいわれるよね。
出る杭は打たれると言われるよね。

ダメダメオンパレード！

私はそんな日本が嫌いでした。
何でもかんでもダメダメ
聞こえないから、女の子だから、
・・・だからで決めつける。

周りが決めた理由で何かを成し遂げるのをあきらめていいのか？
標準にその枠の中にはまればみんなが満足する。

そんな状況に私の心は叫んだ！
こんなのおかしい。

何故、自分がやりたいことに周りと合わせる必要がある？

あなたは他人と比較して落ち込むのですか？

私は超ポシティブというか
我が道はわが道で行く！開拓していく！
という性格ですので、落ち込んでもずっと落ち込まず
次に行ってしまいます。

江戸っ子で面倒見のいい姐御肌な私は

友人が特に根暗でうじうじして
どよ～んとした想いをなかなか
手放せない人を見るとイライラしちゃいます。

いつまでもうじうじするな。
ぶっ飛ばせ！
他人が思うことを気にする必要ないんじゃん。
他人が思うのは勝手だし、自分がやりたいようにやれ！

とよく発破をかけていたものです。

私は日本人ですが、アメリカから眺めた
日本社会は「嫉妬社会」だなって思うんです。

みんな横並び。
みんなと同じ。
抜け駆けはしない！

これが大好き！！
大得意なんです！
徳川幕府の時からずっと変わっていません。

今でこそ
貧困の差が・・・と
言われるようになりましたが

諸外国に比べたら
まだ大した格差ではない

と言われていますね。

なんと！！！日本人の
およそ９割の人が、
他人と自分を比べて落ち込む！

という癖を持っているそうです。

つまり、私は日本人像からかけ離れた異端児でもあるのか？
ずっと私のこと変わり者とよく言われていました。
スタンダードタイプに収まっていないということですね。

おかげさまでうじうじすることなく
明るく楽しくやっていただいています(^^♪

同質性から脱するには？

同質性とは文字の通りに

同じ言葉を話し
同じ教育水準で育ち
同じ宗教、や文化の中で
暮らしている社会。

多少の幅はあっても
ほとんど同じなんですね。

そうなると
出る杭は打ちたくなっちゃうんですね。
出る杭を打つという心境は
「嫉妬」や「妬み」です。

日本語の羨ましいという意味は結構ネガティブ。
その羨ましいという英語を訳すと

I’m jealous
You’re so lucky!
That’s great!
That’s awesome!
Lucky you!

といった
相手の良いことに対して使う
” jealous”は、ポジティブな意味で
使うことが多いです。

最初は馬鹿にされても
実力を発揮すると
最終的には認め、褒めたたえてくれます(^^♪

文化が違えば考え方も違ってきますね。

どっちがいい？
と言えば
もちろん後者の方がいいでしょう(^^♪

自分をいじめていませんか？

人と比べて落ち込む暇はないはず！
私はいつもそう思って毎日楽しくやっています。

人と比べて落ち込む。
これは、自分へのいじめだと思いませんか？
我慢比べしているわけではありませんよね。

あなたは自分に対して
自由にしていいはずです。

自分をもっと褒めていいんだよ。

有森裕子選手の
『自分で自分を褒めたい』
古賀稔彦選手の
『あきらめからは何も生まれない』
山本博選手の
『年をとったことで、かえって喜べることが増えた』

特に山本選手は中年の星ともいわれましたよね。
同じアラフォー世代は
若い時と違って夢を見なくなりがちで、
野望も貪欲さも無くなってきます。

でもね、いくつになっても
人は褒められると嬉しんだよね。
年に関係なく素直に喜べばいいんだよ(^^♪

私はいつも自分を褒めています。
今日の料理はうまくいった。
美味しい料理が出来た。

自分に『あんたは偉い♡。よくがんばったよ♡』

愛犬が留守番ちゃんとできた。
愛犬に
『留守番できたね♡
　偉いね♡
　ありがとう♡』

主人が食事の後片付けしてもらった。
『ありがとう♡ 助かるわ♡』

今日に感謝して、またあした♪

人と比べることなく
是非やってみてくださいね。