アメリカで見た仕事を持ち続ける女性は自立してカッコイイ！！

私はアメリカに8年ほど住んでいました。
その間に学生もしていましたし、仕事もしていました。
町へ出かけると、きれいな老人女性を見かけます。
それは私の祖母と同じような雰囲気なのは
祖母が10歳までアメリカで生まれ育ったからなのかな。

祖母はシアトルで生まれた日系二世として誇り高く
101歳の大往生の人生を閉じ、最後まで凛とした女性でした。
おばあちゃんはおばあちゃんらしくという枠にはめず、
常に自分らしく生きた祖母でした。

だから少なからずその影響があるのだろう。

自分は自分らしく生きたい。
他人や社会の定義にはめられることなく、自分らしく。

アメリカでは定年という固定感があまりないように見受けられる。
一応定年はあっても、その定年の言葉にこだわらず、
人生の楽しみ方が上手なのだろう。
いろいろな方法で収入を得て、不安なくエンジョイライフしているのは
国から自立した経済力があるからだろう。

金額の大きさは関係ない。
その人なりに満足できる金額で、その人なりに楽しめる金額で
心の満足感の高い生活を送っているスタイルが私の理想(^^♪

主婦は既に仕事を持ち続ける人生である。

主婦やお母さんの仕事は年間無休ですよね。
それを誇りに持てばいいのですよ。
しかも、ほとんどが無償です。
『無償の愛』で主人や子供たちを支えているんですよね。

それを捨てる場合は　『離婚』するわけです。

でも、主婦をやっていても、１円も稼げないのは事実ですね。
そのために主婦以外のダブルワーク。
特にアラフォー主婦は将来のことを考えることで頭いっぱいいっぱい。

家計簿をつけるのと同じように人生の家計簿もしていますから。
あとどれくらいあれば、老後の心配しないとか
まだ人生半分あるのに、ずっと得体の知れない何かに
不安に駆られてしまうのです<(;￣ ･￣)=3 ﾌｩ...

アメリカの素敵なおばあちゃんたちに見習って
今から自分でお金を稼ぐ力を身につけておけば
歳をとってもずっと収入がある！
（〃￣∇）」やっほ～♪ ／￣＼∞ ←ﾌｼﾞｻﾝ

貯金を切り崩しながら毎日を生活するってかっこ悪い。
それをするんだったら、
自分で稼いだお金でしっかり毎日を過ごす。
その方が生き甲斐や遣り甲斐があるよね(^^♪

昭和の母世代とは全く違う価値観の平成は
「女性が一生働く」＝好きな仕事で稼げる人生
それが新しい自立した女性のカッコイイ像です(^^♪

女性の起業は増えています(≧∇≦)b OK

起業って難しいイメージがあるよね。
私もそうでした。
起業はかっこいいけど、諸々の手続きや法律を覚えなきゃあいけない？
それで立ち留まる？　いや、私はやってみたい！

誰だってみんな最初はゼロからもしくはマイナスからのスタート。
まれに家系でそのまま引き継いでやっただけという人も。

あるデータでは
今、アメリカでは４人に１人、日本では１０人に１人が
「個人事業主」です。

今は個人事業が普通なんですね。珍しくもありません。
小さな個人事業のままでいるか、
事業を拡げて会社に変わるかは本人自体である。

会社にいるとどうしても雇用されている立場の上
強く言えない分　愚痴のオンパレード。
お局様がいては、我慢のオンパレード。
たまったものじゃない～～～～～(ノ≧ρ≦）ノいやじゃぁぁぁぁ

自分は自分らしく働きたい！

フリーランスが10人中1人いる日本の状態で定着しつづあり、
みんなそのような働き方を望んでいることですね。
ワクワクする生き方は
どんな人生を送りたいかを明確する(○｀ε´○)ﾉおう♪

これを読んでいるということは
「今」があなたのターニングポイント

自分らしく生きる、ワークとライフを自分でマネジメントする

これまでの通りに会社に依存して
宿主（会社）なしでは生きられない寄生虫となり、会社というお金を
食べ続けるだけか

自分の背中に新しい翼を作って　自分で羽ばたける喜びを感じ、
自分で獲物（収入）を得ながら生活も豊かにし
風を感じてなびかせるか

どっちの生き方を選びますか？

自分の人生を、自分が自由に創り上げる

晩年のオードリー女優はとても美しいかったです。
戦争から無事に生き延びて、生きるために女優をやり、
晩年はユニセフでの慈善活動に力を入れていました。
決して誰かに頼まれたわけではなく、自分の意志で。

彼女の名言３つ紹介しますね(^^♪

”何より大事なのは、人生を楽しむこと。
幸せを感じること、それだけです。”

“年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。
ひとつは自分を助ける手。そして、もうひとつは他人を助ける手”

“助けてくれる手が必要なとき、
自分の腕の先にその手があることを思い出して”

私にはオードリー女優の背中には天使の翼がみえます。
その翼の羽がこぼれているのは皆さんに
幸せを手渡せるようにしているような感じがします。

あなたもその羽を手に入れて自分らしく生きてみませんか？