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発酵は美味しい

今までは当たり前のように食べてきた発酵もの。味噌汁、漬物、梅干し、納豆。日本食はたくさん身近に発酵食事が沢山ある。

でも、発酵食離れも目立ってきている。というより日本食から外国食事に変換して、多国籍無籍食事になってきたのは良いが、果たして体に良いんだろうか?

『発酵は美味しい』の書籍にはイラストがあって分かりやすい。

目次はこのようになっている。
発酵とは
微生物たちの活動によって、いろんな原料が発行すると発酵食品が出来上がる。

日本人なら大豆を発酵させて味噌にする。
米を発行して糀にする。

微生物が分解することで何かを作り出す活動が発効の基本で、カビ、酵母、細菌は発酵微生物の『御三家』だって。

なるほど。味噌を作る時、白カビと黒カビが出てくる。白カビは良いものだからそのまま混ぜても大丈夫だけど黒カビは体に良くないもの。


成功すれば【発酵】失敗すれば【腐敗】

知れば知るほど面白い。休学が続いているのでこの本を使って食育するの良いんじゃないかな。改めて食事の素晴らしさがわかって食べる楽しみにもなるんじゃないかな。

なんとなく食べていると理解して食べる
大きく違ってきますよね。

パン🍞は余り好みじゃない…パンよりお米が好き。ビールより日本酒か果物酒の方が好き。
パンの歴史を辿ると【ビール🍺は液体のパン】だって。材料が同じだそうです。それも面白い発見🤣

そういえばビールも酵母使っているもんね…酵母が無いとパンが作れないというから納得。

大事にページを巡っていきます。


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ゆんみ
犬との暮らしはどういうものか?異文化に触れると感性豊かになれます(^^♪ワクワクを毎日あなたに届けて、楽しんでいただければと思います(^^♪