![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90035108/rectangle_large_type_2_1c9966dbdc2bfa5651ca9167873de117.png?width=1200)
最強の一般人 走印
体力の恩恵
最強の一般人に必要なもののひとつ、それは体力です。体力のうちの脚力アップのためにジョギング・ランニングをはじめています。
脚力が上がるとどうなるでしょう。
緊急で助けを求める人のために1分でも1秒でも早く駆けつけて助けてあげることができる
暴漢が襲ってきたときに脚力でいい感じに立ち回り、戦闘することができる。脚力はその基礎となる
逆に、暴漢から逃げないといけない時に、逃げる事ができる
街なかで逃走する泥棒を追いかけて捕まえることができる
ジョギング
わたしは2−3ヶ月前にジョギングを始めました。脚力アップひいては体力アップ、ひいては最強の一般人として必要と考えたからです。
ジョギングとランニング
国立健康・栄養研究所の定義によると、ジョギングの運動強度は、6から8METsだそうです。時速6.4km以上(1kmを約9.4分のペース)で走るランニングは6METs以上でそれ以下はジョギングに分類されるとののと。ちなみにマラソンは13.3METs。
出典:国立健康・栄養研究所 改訂版 『身体活動のメッツ(METs)表』
これまたちなみにスピード(時速)だけではなく心拍数の違いで、ジョギングとランニングを区別する方法もあるようです。
運動強度
話が変わりますが、『身体活動のメッツ(METs)表』にある運動強度(METs)を比較すると面白いですね。日常生活の動作で言うと着替えや食事が2から3です。4から5くらいから、いわゆる運動になります。METsなるものは今回記事を書く中で見つけて初めて知りましたが、一般的な指標なのでしょうか。Google Fitアプリで表示されるハートポイントは、アメリカの心臓関係の組織で定めた指標のようです。運動強度が数値化されると部活や就職、趣味選びなど多方面に役立ちそうです。
目標
いまの目標は「途中で休まず平気で10km = 10,000m走れるようになる」です。スピードは条件に入れていません。学生時代できていたと思うのでその頃に戻るイメージです。このくらいの脚力がついたら、スピードを上げたりもっと長距離を走ったりと選択肢が増えると思うので、まずはこれです。
学生時代よりも走るのが楽しくなっていますしレースがあるわけではないので「平気で」楽しく長く走れるようになる。ということを目標にしています。
普段の力
普段、日常生活で力を発揮できる状態に保つことが理想です。永続的に。つまり長く続ける必要があると言うことです。そのため生活に脚力アップを組み込む必要があります。
あまり厳しすぎると続けられないので、楽しみながらやる必要があります
ケガや故障をすると停止期間ができるので、準備体操とストレッチも組み込みます
続けると言うことは春夏秋冬、天候を問わないと言うことです
習慣化する必要があります。具体的にはトレーニングをやる曜日と時間を固定します
例えるなら、スーパーサイヤ人状態のまま日常生活を続けることで、ランニングモードの自分と普通モードの自分とを区別せず、日常の自分のパワーアップし続けるようなイメージです。
装備
グッズ
装備を集めるのも楽しいことです。もともと持っていたasicsのランニングウェアがあるのでasicsで統一していこうと考えている所存です。
ウェア・パンツ:asics xx100b ストレッチクロスジャケットとパンツ。これはランニング用ではなく、トレーニング一般向けのようです。
冬用ウェア:asics METARUNジャケット
シューズ:nikeエアズームテラカイガー7
ソックス:asicsランニング用ソックス(5本指)、asicsランニング用ソックス(プロパッド、5本指)
タイツ:なし
帽子:なし
サングラス:なし
シューズだけはnikeですがたまたまです。ただトレイルランニングシューズ自体は多目的に使えるのでOK。レースで活躍したいわけではないです。むしろ日常生活にレースはないので、陸上のトラックやアスファルトの上を走るのに特化したシューズは本来の目的(日常生活の中で脚力アップ)に沿わないのでイマイチですね。その点トレランシューズはアスファルトの上でも、コンディションが良くない地面、山道でも走れるのでステキです。
情報
情報も大事ですね。いまのところ、以下3つを試しながら使っています。
Google Mapのタイムライン
Google Fit
asics Runkeeper
Google Mapのタイムライン
サイクリングと、ランニングを区別してくれるので重宝しています。GPS精度が低いですが、大まかなルートは合っているので距離測定はまあまあ信用できるレベルです
Google Fit
ポイントを表示してくれるのでモチベーション維持に一役買っています。また、体重や消費エネルギーも管理できるので総合的な体力づくりに役立ちそうです。ただし、サイクリングとランニングをした時に、うまく区別されずサイクリングだけしたことになったりしてちょっと残念です。同じGoogle Mapは区別してくれるのに。
ペース・速度も表示してくれるのでいい感じ。
asics runkeeper
まだ1回しか使ってないのでこれから使ってみます。ただし、Googleの場合は何も操作せずとも自動的に記録してくれるのに対して、スタート・ストップを押さないと記録してくれないのがちょっと使いづらい。
これから
もっと良いランニングシューズやウェアラブル端末(FitbitやApple Watch、Pixel Watch)を欲しくなることもあるでしょうが、必要な時になったら調達すれば良いでしょう。むしろ恒常的に走ることを考えると、雨や寒風が心配です。冬用ジャケットを調達したので寒風はなんとかなることを期待。
今の目標「10,000mを平気で走れるようになる」は早めに達成したいです。遅くとも1年間。来年夏までには。はたしてどうなることやら。いまのところ2022年6末から約3.5カ月間は週二回の走力アップが続いています。