最強の一般人 力印 Power
力こそがパワーです。
頭脳は体の一部なので体力は知力であるとも言えます。
ということは脳筋というのは誤った考えです。脳に筋肉はつきません。つくとしたらシナプスが他のシナプスとくっつきます。シナプス同士がくっつくのは知力アップの結果です。
ある脳科学者が著書の中で語っていましたが、優秀な競技者の頭脳は脳として優秀だと考えられるそうです。
知性はいまの時代パワーです。したがって力こそがパワーです。
ブルース・リー
わたしはこれまで走力をつけてきたので下半身特に足の筋肉については劣等感を感じたことはありません。上半身のうちの腹筋と背筋は強い方だと思います。痩型なので腹筋は割れているようにも見えます。
しかし、上半身のうち肩や胸、腕の筋肉には自信がありません。中学高校時代は筋トレをしていましたが、無駄に筋肉が肥大化するとむしろタイムが悪くなると思って上半身の筋トレを避けていた時期もあります。
ただし、今はタイムを気にする必要はないのです。自由なのです。そこで、上半身の筋肉をつけようと思い立ちました。
なんとなくの目標はDBのトランクスです。もしくはブルースリー。あるいは鉄拳チンミ。いわゆる細マッチョみたいな。動けるパワー。機敏な筋肉。大木ではなくしなやかな竹。といったイメージです。
ということで、最強の一般人に必要な要素の1つである筋肉をつけることにしました。
見かけよりも、質実剛健を目指します。
握力つけると寿命が伸びる???
真偽の程は全然わかりませんが、強い握力を持つ人は寿命が長いという調査結果を報じたネット記事を見かけました。
ほんとなの???と思いますが、まあプラスに受け取って始めたいと思います。
何からはじめるの?
「筋肉 一覧」で検索した結果、大胸筋と三角筋をつけるのがイメージに近い!と思いました。それに必要なトレーニングは、どうやら腕立て伏せのようです。
腕立て伏せから始めます。ちなみにプッシュアップというトレーニング用語(正しい英語?)があるそうです。
プッシュアップバーという器具があると何となく良さそう、続きそうな気がしたので、そいつをGETするところから始めます。