最強の一般人 走印 Hope
平気で10000mを走れる者に、俺はなる!
目標達成を目指してランニング継続中です。
8月後半からランニングを始めて今日は11月末。3ヶ月間が経過しました。祝土日はほとんど走っているので30回ほど走ったことになります。
11月中の失敗と成功は以下の通りです。
Runkeeper ○
使い方に慣れてきました
タバタトレーニング △
未実施
平気で10000m走れる者に俺はなる △
まあまあ
毎回楽しんでランニング
3回に1回体調がよくなかった
Runkeeper
Runkeeperを使って距離走を計測しています。今回分を記録するだけでなく、過去の記録との比較をしてくれたり、ランキング表示してくれるので変化と成長を気付くきっかけになっていいですね。
また、ウィジェットを操作する正しい方法を知りました。ランナーのアイコンを押しても起動しないので「スタート」という文字を押します。そうするとちゃんと動きます。これはデザインを見直した方がいいと思います。アイコンやボタンは押したくなる誘導力を持っているので押しちゃいます。
タバタトレーニング
ランニングする道か広場でやろうと思っているのですが、適切な広さの場がないのでまだ実施できてません。どこか広い場所を探さないと…
11月のランニング
Runkeeperで記録した距離走の記録をそのまま書きます。
日付 距離 ペース
11/3 1.3km 7:05分/km 😓
11/6 7.2km 6:04分/km
11/12 5.2km 5:30分/km
11/13 9.9km 5:44分/km 🐦
11/19 7.9km 5.34分/km
11/20 2.6km 5:59分/km 😓
11/26 10.7km 5:38分/km 🐦
11/27 1.3km 6:26分/km 😓
10kmにチャレンジし、なんとか2回成功しました。逆に3回調子を崩しました。お腹の調子が悪いときは大体距離走を失敗をしていますが、なぜか理由がわからず長距離を走れない日もあります。気分が乗らないのか疲労が溜まっていたのか不明です。
ただ、平気ではないものの、10kmノンストップ完走は一回成功しました。希望が見えてきました。
平気で10000mを走れる者に、俺はなる!
「その日どういうコースでどれくらいの距離を何km走るのか」は、ウォームアップのジョギングを終えてから決めています。11/13はウォームアップのあとになんとなく10kmに挑戦しようと思いました。結果100m足りませんでしたがほとんど10km完走に成功しました。最後、疲労困憊していて「へとへと」でしたので「もういいや」と思って立ち止まりました。距離をみたところ100m足りませんでしたが、「もう少し走ろう」と思えなかったので、まだ平気で10000m走れる者のレベルに至ってないということです。
11/26は100m足りないコースを見直し、「このコースなら10km超える」というルートを見出だして、結果10km越えることができました。ペースも安定していたのでこの日だけ見ると、まあまあOKです。
ただ翌日はお腹の調子が良くなかったこともありますが1.3kmしか走れなかったので、やはりまだまだ「平気で10km走れる」状態には至っておらず目標達成できていません。
しかし少しずつ成長している。そう思います。やればできるのだと思います。努力したら目に見えて結果が出るランニングっていいですね。
リニアコンパクト走法
11/5の登山の翌日疲れている中でランニングしているときに、たまたま思いついた走法が「リニアコンパクト走法」です。勝手に自分で考えた走法です。疲れ切った中でいかにペースを落とさず一定速度で走り続けるか考えた結果生まれました。
リニアというのは直線です。当たり前ですがランニング中は普通前に向かって走ります。通常よりもさらに前に向かう意識を強くして、横とか上、下、後ろに向かう力を削ぎ落とし、線路の上を真っ直ぐに走るようにして、全ての力を前進に向けることを意識します。
コンパクトというのは省力を意味しています。ストライドを伸ばすのではなくピッチも早めるでもなく、ランニングエコノミーを最大化にするようなコンパクトな腕の振り方、腿の上げ方、踏み出し方を意識します。
前に向かって最小限の力で最大限に走れる走法がリニアコンパクト走法です。しばらくこのやり方でランニングを続けてみます。
リニアコンパクト走法をもう少し詳しく言うと以下のとおりです。
体の中心から道の先に向かって真っ直ぐな線が引かれていることをイメージする
意識を前に向ける。前以外の注意力を下げる。
線に乗って走っていく姿をイメージする
呼吸をエネルギー源と捉えてその活動量を監視する
腕の振りや体の動きを最大限効果的(=前進に資するように)かつ効率的にする(=無駄なく疲れないように)
体のブレを極力前進するエネルギーに仕向ける
ピッチ・ストライドは意識しない。自然と、疲れない体の動きとする
繰り返しますが勝手に私が考えて実践している走法です。しばらくしたら別の走り方を考案するかもしれません。
最後に
失敗、上手く行かないことがあるとしても、少しでも結果が出ると嬉しい気持ちになりますね。
ということで
僕らは常に前向きに行きましょう。ランニングだけに。