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最強の一般人 走印 Restart2
10/15に投稿したばかりですが、少しアップデートがあるので記録しておきます。
Restart
復活の旅路
10月後半
ランニングコースは全長12km
ノンストップでは7km
→全長は10月前半から伸びてません。ただし、ノンストップで7km走る。っていうのを定常的にできるようになってきました。
Story of Restart
トレーニング時間について
走る距離が少しずつ長くなってきたため、ランニングする時間がかかるようになってきました。そのため、全長を増やすのは一旦止めています。以下ははじめから終わりまで一連でやること(ルーティン)です。
準備
ランニングウェアに着替える
洗面したり、トイレに行く
ランニング終わりにお風呂で着替えるために、日常着を脱衣室に置く
外に出て準備運動
本番
ランニングコースまでウォーミングアップがてらジョギング
スタート位置に着いたら長距離のランニング
ランニングの後は一休みして、ハードなメニューをこなす
最後
家までクールダウン走
家に着く
シャワーに入って着替える
一休み
上記全部で2時間くらいです。
ここにサイクリング30分が追加されると、ランニング2.5時間以上かかってしまうので、一旦サイクリングはやめました。今後トレーニングメニュー次第では復活させるかもしれません。
早朝で自由時間にやっているので、伸ばすこともできなくはないですが、コンパクトにやりたいですね。できれば2時間以内。プロランナーではないので半日以上、4時間以上も時間がかかってしまうことには抵抗感があります。
やるからにはちゃんとやりたい
10/22と10/23のランニングでは途中でトイレに行きたくなってしまい、十分に走ることができませんでした。やるからにはちゃんとやりたいですし、ランニングのストレス解消効果、クオリティオブライフの高まりを味わえず、とても残念でした。簡単にいうと楽しめないのです!涙
準備時間で必ずトイレに行く!当たり前ですが、こういうルーティンも取り入れます。良い習慣を身に付けることで最強に近づきます。
タバタトレーニング
仕事帰りに書店に並んでいたのを見つけて買いました。(著者の回し者ではありません)
私はスポーツ家ではないので全然知りませんでしたが本書内に記載されている通り、日本のGoogleで「タバタトレーニング」で検索すると約 545,000 件、アメリカのGoogleで「Tabata Training」で検索するとAbout 9,100,000 resultsでした。有名なトレーニング方式でした。
第4章の分子生物学の内容などは理解できない記載が多くありました。が、きっとそれは編集者も想定していることで、第1章は具体的に何をやればいいか分かりやすく買いてありました。まとめると、以下のようなものです。
10秒の休息を挟みながら20秒の高強度・短時間運動を繰り返す
原則として疲労困憊に至る高強度の運動を行い、休息を入れても合計4分間という短時間でできる
「20秒の運動と10秒の休息」×6〜8セットを週2回
最大酸素摂取量の170%の強度
田畑 泉
スピードとは価値です。
ここでいうスピードとは走る速度ではなくて、かかる時間のことです。4分間で終わるトレーニングの4分間というのが価値あります。
Time is Money、時は金なり。とも言いますね。お金は増やしたり減らすこともできますが、時は伸びたり縮んだりしません。少なくとも今の地球においては。ということは、時間が最も貴重な資源と言えます。
この点で、タバタトレーニングに魅力を感じています。短時間で終わりますからね。長距離ランの後のハードメニューの中に取り入れてみます。これは短時間のメリットでもあります。短時間であるからこそ
まとめるとタバタトレーニングのメリットは以下の通りです。
短時間という高い価値がある(だけではなく)
他のトレーニングと組み合わせやすい
トレーニングだけではなく日常生活にも組み込みやすい
ただし、疲労困憊することになるのでタイミングが難しい。土日にランニングしているので、週二回となると水曜あたり?週の真ん中で疲労困憊すると木金が稼働しなくなるおそれあり
短時間なので順序も組み替えやすい。ただし、最初に疲労困憊するとトレーニングできなくなるのかも・・
最後に
ということで
僕らは常に前向きに行きましょう。ランニングだけに。