「サメーズ」アメリカの検査基準をクリアする
こんにちは。サメーズ版権チームのねもこです。
もうすぐGWですねーーー!! 皆さんはGWをどんな風に過ごす予定でしょうか? 私は予定があるとき以外は家でゆっくりするつもりです。お部屋のレイアウト変更をしたくて、インテリア買ったけど、まったく手を付けられていないからこのタイミングでやりたいな。
今日はサメーズの海外展開のことをちょっとシェアしたいと思います。サメーズは色々な国で展開しているのですが、国ごとに法律も違う・商慣習も違う…なのでいつもパートナー会社さまに助けてもらいながら手探りでやっています(笑)。
各国の展開の中でも今回はアメリカのお話。
システムサービス様からリリースされているプライズですが実は一部はアメリカでもリリースされています。
前にもチラリとご紹介したようにRound1さまのクレーンの中に投入されていたりするわけです。
ただ、日本でつくったプライズをそのままアメリカに持っていくわけにはいきません。
アメリカの検査基準
こちらのプライズ。アメリカの検査では引っかかってしまいます。
どこが問題なのでしょうか。
答えは…"歯"。
日本のプライズは歯の部分(フェルト)が接着仕様になっていました。
アメリカでは接着仕様の場合【引っ張り検査】【接着部分の樹脂検査】があって、クリアできないと商品としてリリースできません。
こういった場合どうするのか?
歯の部分(フェルト)を刺繍しちゃうのです。
ほら。よく見ると刺繍で縫い付けられています。これなら【引っ張り検査】【接着部分の樹脂検査】もクリア出来ます。
他にも、同じプライズを出すけれどサイズ展開は変えることもあります。あとは日本では人気があるアイテムがアメリカではあんまり…ということもあったりして、面白いです^^
本日のサメーズ。
いつもシュモクしか登場しませんが、我が家には他のベビサメもいるのですよ? 癒し系のジンベエです!
でもね…。ほら…シュモクが嫉妬しちゃうからさ。あまり他の子は登場しないのです。
心なしかめちゃくちゃ恨めしそうなお顔じゃないですか><
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2022年4月20日
#サメーズ #サメ #samez #samezu #samezushark #shark #鯊魚哥 #kawaii #사메즈 #グッズ #グッズ制作 #ビジネス #お仕事 #note初心者 #note #日常