JK時代襲われそうになった時の記憶
高校1年生の真冬、スマホの充電が切れて、お財布の中身は130円くらいで壊滅的、そしてさらにパスモをどこかに紛失。そんな状態の22時すぎ。
家から2駅も離れた場所で私は途方に暮れていた。
幸い、その2駅離れた場所から帰る道はなんとなくわかっていたし、時間かかるけど歩くか、、、と決心し、人通りのまばらな暗い道を歩き始めた。
学校終わりに友達と渋谷で遊んで、そんなワクワクイベントの帰り道。なんでこんな目に、、、と友達と買った服だの小物だのの入ったやけに重い袋を手にひっさげてい