【失業時】手続きする順番は考える必要がある
帰ってきたよ
先日、無事に地元から札幌の地に舞い戻ってきました。
1ヶ月ぶりに家に帰ってくると、リビングに敷いていたNクールの冷んやりカーペットがとても寒々しくて、即座にNウォームのあったかカーペットに変えました。
我が家はとても底冷えがする家で、とても冬が辛いのですが(夏も夏とてクーラーがないので辛いのですが)、今年はカーペットの下にアルミのシートと電気カーペットも仕込んだので、今のところストーブの使用には至らずに済んでいます。
今年は少しでも快適に過ごせたらいいなぁ。
やることがたくさんあるとパニックを起こす
戻ってきて早速、すぐにでも仕事を探さないと!思っている一方で、本来は会社から2週間程度で届くはずの離職票が2ヶ月も届かなかった影響で、仕事をやめたあとすぐにしないとならない役所関係の残処理が結構あり、いまごろになって何をしたら良いのやらと、てんやわんや慌てています。
そのため今回のnoteも、以前も書いた内容と重複するところがありますが、より具体的に書いていきたいと思います。
パニックになったらあらためて、まとめることが大切です。
順番を考える
一般会社の仕事を辞めると、多くの人が年金の切り替え、健康保険、失業保険の給付手続きが必要になるのですが、私の場合はそれ以外に精神障害者保健福祉手帳の取得や、年金の免除相談、健康保険の減免相談、住民税の減免相談、障害者年金の受給相談も必要となり、手続きが格段に増えます。
また、ハローワークで求職活動をすると、その時点で離職票を渡さないとならなくなるので、離職票が手元にあるうちに必要な手続きをしておかないとなりません。だから、手続きをする順番も大事になってきます。
そして、順番を追って手続きをしていくと、失業給付を受けられるのも最後になるわけですから、懐事情も考えると大変厳しい状況となり、余計に焦りが増します。
やりたい手続きの内容
手続きが増えることは問題ないのですが、ADHD疑いの当事者とすると、一つ一つのことは順を追っていくと理解できるのだけども、いっぺんに考えると混乱します。
だから、あらためて、やりたい手続きの内容をこのnoteにもまとめておきます。
<手続き内容|手続する場所|進捗|特記事項>
・精神障害者保健福祉手帳の取得|区役所|申請中|取得時に顔写真を持参
・厚生年金から国民年金への変更|区役所|済
・国民年金の免除相談|最寄の年金事務所|申請済|2024年7月以降も免除申請を受ける場合は再申請が必要
・国民健康保険の加入|区役所|これから|健康保険証の脱退証明書を持参
・国民健康保険の減免相談|区役所|これから|離職票を持参
・住民税の減免相談|区役所|これから|離職票を持参
・障害者年金の受給相談|最寄りの年金事務所|これから|診断書を持参/事前に電話連額が必須
・求職活動+失業給付の取得|ハローワーク|これから|離職票を持参/失業からこれまで求職できなかったことを判断するための診断書/離職票が必要な全手続きの最後
うぅぅぅーーーん。やっぱり多い。
区役所や年金事務所の皆さんは親身になって相談に乗ってくださるし、気を利かせて過不足なく説明してくれるのが救いです。
ちなみに、健康保険証の脱退証明書は年金事務所で取得できる場合もあるそうですが、取得できない場合は会社に問い合わせないと取得できないみたいです。
今後は・・・
そのほかにも、求職活動するためにはスーツ一式や、履歴書だって今後必要になってきます。
山積みになった書類のように、たくさん手続きがあって困りますが、一つ一つ整理しながらこなしていきたいと思います。
追記 : 2023/11/12
次回の記事で手続き内容のその後を更新しました。
合わせてご覧くださいね。