自分の闇の部分との付き合い方。(もう直さなくていい。)

根暗なところ

きついところ

暴力的な思考を持っていること

世間にはいい顔しているが心の中で実はいつも批判的であること

などなど。

人は自分の嫌な過去や認めたくない性質を見ようとしません。

見たくないものだからです。

ですが、無視すると闇であっても怒ります。

否定すると大きくなります。

お馴染みのブーメランの法則ですね。

どんな方にも光と闇はセットです。

自分の闇の部分を知って、

それをぜひそのままでいいよと

してあげてみてください。

大概、こうした方がいいよという

こうするように気をつけますという話になりますが

それは裏で

自分の一部である闇を否定しています。

どんなあなたでも良いのです。

その闇は

昔、あなたの命をまもるために

求めたものです。

きつくいう人も

大事な時に大事な人を守れる力に変わります。

だからそこにいるのです。

繰り返されてきた痛みも苦しみの現実も

光の影でその闇が招き入れています。

そのことを認めて、許してあげてください。

そして、そのままにして感じてあげてください。

あなたがそれを良くしよう、なおそうとしなくても良いのです。

その闇があるからこそ、

あなたらしく良く、周りも生かされるのです。

するといつの間にか

必要がなくなって溶けていくでしょう。

これが、闇との付き合い方です。

自身の闇にも愛と敬意を送ってあげてください。

そのままがいいんだよ。

もう直さなくていい。

世界が柔らかくなるよ。

やってみてね。

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