困ったら自分へのアプローチ
あの人は
私を大切にしてくれない!
自分の都合を優先して
私を無下に扱っている
と感じたとき、
「あの人」を
「世界」に
変えてみて。
世界は私に大切にしてくれない!
世界は私を無下に扱うの!
と、考え直す。
本当にそうかな?
次第に違和感に感じて、
それが自分の選択であった
ことに気が付きやすくなるよ
いつのまにか
感情装置にひっぱられて
自分というポイントからズレるもの
相手はそのつもりは全くない
たとえそのつもりであったとして
相手はいない。
そんな相手を引き寄せた自分の想念があるだけ。
苦しくなったとき、
相手のせいにしたくなりがちだが
問題拡大する相手にアプローチするやり方から
自分の世界への捉え方を変える
自分へのアプローチを試してみよう。
現実は幻想である
ということの意味がわかってくるよ。