自分に不都合な現実が起きたとき
自分に不都合な現実が起きたとき
それは自分の思考を解放するチャンス
自分をさらに愛するチャンス。
その不都合さを作り出しているのは
自分の思考の他何もない。
人とのやり取りで困ったときに
拮抗する相手となるのではなく、
同じ課題に取り組む味方になる。
ネットショッピングで高額の商品にも関わらず
不良品に当たって、なおかつ不誠実に見える対応
怒りが湧いて、返品交換をとにかく要求したくなる場面ではあるが、
それでも相手を愛を持ってリスペクトする。
相手にとっては
さまざまな商品を扱う中の一つであり、
毎日、パソコンに向かって、
みたこともない人から使ったこともない商品についての
良き方向になるように日々、対応をしてくれている。
ボタンを押して、お金を払っただけで、
商品が届く、奇跡に感謝しながら、
起きている事象について共に解決するチームになる。
とある弁護士は相手方の弁護士に
初めに花を送る。
ブーメランの法則。
与えたものが与えられるもの。
(過去に与えたものが未来に与えられるのではない。)
その瞬間に波動はすぐに届いている。
(これは毎瞬起きていること)
あなたが誰かを貶めようとしていない限りは
だれもあなたをおとしめようとはしていない。
自分に良い結果をもたらしたいのなら
どうであっても、
許し、リスペクトし、愛を持って接する。
相手を愛の存在として扱う。
きっと、カスタマーサービスの人は
この人にはもう新たに新品を送ってあげたくなる気持ちになるでしょう。
自分の中で、この愛の意識を広げていく
これが、自分を愛する、ということ。
自分を愛で満たすということ。