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「ながめて覚える英単語1200」をタスクの合間に読んでいます

体調が優れない日が続いています。解熱剤を飲んでもスッキリせず、少しずつ休みながら過ごしています。そんな中、以前購入した「ながめて覚える英単語1200」を使って、少し新しい習慣を試してみました。

この本は、著者の甲斐ナオミさんがヘタウマな1コマ漫画を用いて、英単語の意味をわかりやすく解説してくれる一冊。パラパラ眺めているだけでも楽しく、なんだか記憶にも残りやすいと感じています。

絵+(単語・意味・例文・例文の解説)によって理解しやすい

英語が苦手でも楽しく続けられる理由

正直、私は英語が大の苦手です。特に前置詞なんて中学生の頃なんて謎そのものでした。微妙なニュアンスまで理解できたらもっといいのにな、と思ったことがきっかけでこの本を4年前に購入しました。

新しい習慣で「ながめて覚える英単語1200」を活用

以前、紹介した「先延ばしグセが治る」21の方法

を活用しつつ、「タスク」と「誘惑」をセットにしてみました。具体的には、やるべきタスクを8分〜10分間集中して行い、その後5分間「ながめて覚える英単語1200」を読む、という方法です。

これが意外と効果的!「もっと単語を知りたい」という欲が報酬となり、集中力が続きました。1時間23分の間にタスクを3つ終えたり、他、開発作業もスムーズに進行。

「ながめて覚える英単語1200」の魅力

この本には、中学1〜2年生レベルの単語から、3年生レベル、そして日常生活でよく使う単語まで幅広く掲載されています。暇な時にパラパラ眺めるだけでも、「こんな意味があったのか!」と発見が多く、楽しいです。例文付きなのでニュアンスもわかりやすく、飽きることなく続けられます。

「君、怪しい雰囲気がする」は、日常的には使わないとは思う

まとめ

小さな工夫で英語の勉強を日常に取り入れるだけでも、意外なほど集中力が高まることを実感しました。健康も含めて習慣を少しずつ見直しながら、これからも「ながめて覚える英単語1200」を活用していきたいと思います。


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