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Lausanne Congress Day 2

2日目。
今日よく聞いたのは、
Holy Spirit
Collaboration
Repentance

聖霊の働きはどのようなものか、どうやって始まったか、今どのようにして働いているのか、妨げているものは何か。
聖霊以外のものに頼ってきたなら、悔い改める必要がある。
というメッセージで幕開け。

その後、4人のスピーカーがそれぞれの領域、観点から聖霊の働きが今もなお実際に起きていることの証。
マレーシアの山奥の民族で、袋の中の米が小麦粉や他の食べ物に変わったり、火の玉のようなものが現れたり、という報告を聞いた。

「聖霊の働き」は、韓国に来てから直面している一つの課題。
「いつ聖霊のバプテスマを受けた?」というのもよく聞かれることの一つ。

別の人は昨年のAsbury大学のリバイバルの出来事などにも触れながら、
今も世界でリバイバルが起きていることや、
グローバルサウスにキリスト教の中心が映っていく中で、今まで北側がしてきたことへの悔い改めの祈りがなされた。

日本の戦争責任、教会の罪責、その悔い改めについて学んできた。
しかし、それだけではないのかもしれない。
その後の経済発展の中で、東南アジアを搾取していたと言うこともできるのかもしれない。
どでかい社会のシステムの中で、そんなことを言い始めたら、、、というものなのかもしれないけれど。
悔い改めることって、たくさんあるなと思わされた。

グループのマレーシア人は、"Political silence"が悔い改めだと、震えながら言っていた。

他にも書きたいことは山ほどあるが、
今日はここまで。


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