リーダーとの関係/ Mentored Formation②

月に一度のメンタリングの日でした。
教授1人、学生8人のグループで、テーマについて話すといったもの。

今日のテーマは、「教会のリーダーとの関係」。

半年前まで、僕にとって教会のリーダー、
パッと思いつく「牧師」は「父親」でした。
ですから、言いたいことはなんでも言えるし、
遠慮はいらないし、でも個人的なことを相談したり、祈ってください、と言うのは言いづらかったりしたところがあります。

今は、、、関係構築中、模索中といったところでしょうか。
父親ではない牧師に対して、どのような接し方、尊敬の表し方、関わり方がいいのか、探しています。
100人を超える大きな集まりの中で、個人的な関わりを持つ時間などほとんどなく、持ったとしてもなんだか緊張します。

また、奨学金のスポンサー教会に、奉仕者として行っている面もあるので、
「信徒」と言うよりは「働き人」であるという認識でいます。
それが、求められています。
その割には、働いていなくて申し訳ないのですが、
自分のことで精一杯、と言い訳をしているところ。

人に決められたり、義務が生じることに対し、
居心地の悪さを感じる時があるのも正直なところ。
仕事だったら仕事として割り切れるところもありましたが、
(これも仕事と言われたら仕事?)
主に従うと言いながら、自分で決めたい、気に入らないことはしたくない、
そんな思いがあることに気付かされます。


今日は日本から旅行に来ている友人たちと夕食を共にしました。
気を使わなくていい友人と、日本語で会話ができることは、
大きな幸いです。
早く帰りたい、なんて思うことが増えているのは、
中間試験が来週に控えているからでしょう。
ベストを尽くせますように。

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