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夕飯、教会、選択

非日常が始まりました。
仁川に場所を移し、1週間のホテル生活。
5000人が来ると言われるローザンヌ大会への参加。

素晴らしい出会いに期待する反面、シャトルバスやホテルのロビーで誰にも話しかけられない現実。
無理をせず、頑張ってみたい所存。

夕飯は、ホテル近くの雰囲気の良さそうなお店にふらっと入る。
メニューの選択肢はほぼなし。
こういうのがかえってありがたかったりする。
そして、うまいからなおさら良し。

ホテルに戻り、チキンをつまみながら明日行く教会を、同室のK牧師と探す。
マップアプリで教会と打ち込んだら、出てくる出てくる。
こういう時、どこの教団か、とか、何派か、とか、そういうところに注目してる。
結局は知人の牧師に尋ね、ここは良さそうじゃない、と言われたところへ行ってみることに。
どうなることやら。

選択肢が多いという自由は、不自由になり得る。僕には。
そんな時、頼りになる導いてくれる方がいることは心強い。
一回きりの訪問教会を探すのと、ずっと通う教会を探すのでは訳が違う。
続けて行きたい、と思える教会はどんな姿だろうか。

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