自分は、それでもメールを送り続ける…
「メールを書き続けるには、どうすればいいか?」
よくそんな話を耳にする(実際はTwitterで見ているのですが…)
自分自身、プロではないので、あくまで”趣味の範囲”としてなので、偉そうな事は言えない…
自分より長く投稿している人もいるし、上手に文章を書く人もいるし、面白い音源を投稿する人もいる…
例え採用されても、誤字をしてしまったり、ネタが滑ったり、パーソナリティーから叱られてしまったり、マウントを取っていると言われて落ち込むことも多い!
ぶっちゃけ「自分が、メールを送っても迷惑なんじゃないか?」と考えた事すらある。
ただ自分は、それでもメールを書き続ける…
理由はただ一つ。
今尚、自分は”ラジオに救われている”からだ。
最初のキッカケは”水ヨナ”の投稿でも紹介した『鷲崎さんから”いいね”を貰ったメール』である
当時の自分は心の中に名状し難い“モヤモヤ”を抱えながら過ごしており、それを発散できずにいた。
そんな中、鷲崎さんは自分のメールに寄り添い、読んでくれた…
その時に心にあった“モヤモヤ”が取れる様な体験をしたことを今でも覚えている。
また、同時に青木さんからは「あまり名前を聞かない人が送ってくれた!」とも言われたので「青木さんに名前を覚えてもらおう!」と言う気持ちも芽生えてきた。
(最近になって、鷲崎さんからは”ヘビーリスナー”と言ってもらえたり、青木さんからも”琴子さんから言われて名前を短くした人”として認知される様になった。)
それ以降も、たくさんパーソナリティーに笑ってもらったり、リスナーのみんなとTwitter上で交流をしたり、リアルで飲みに行ったりと、たくさんの思い出をラジオを通じて経験している。
大なり小なり、メールを送り続ける人には”思い入れのあるメール”があるはずだ…
なので、よく自分は仲良くなったラジオ仲間に時折こう尋ねる。
「貴方にとって”思い入れのあるメール”は、なんですか?」
初採用のメール、コーナー案を送ったら採用されてメール、最高のセリフを読んでもらえたメール、イベントの感想を書いたメール、パーソナリティーが笑ってくれたメールetc…
自分は、そんな”ラジオの思い出”を、これからも増やしていきたい…
滑っても、文章が下手でも、他人から色々と言われようと…
ラジオを聴いている時間が、パーソナリティーやリスナーにとって、かけがえのない時間になる事を祈って…
皆さんも一緒に”ラジオの思い出”を増やしていきませんか?