#Reverb 42 Sushi Summit Vol.4をやり切った感の後に私が感じていること。


達成感の後に感じる想い、それは「さあ次はどこへ行こう?」。


APW Bangsarで開催されたSushi Summit Vol.4が無事に終わりました。



今回特に感じたことは「充実感」でした。


Sushi Summit のシステムに関してですが、前回参加して頂いた(私のnoteのサポートを現在もしてもらっている)Seina Morisakoさんのnoteが参考になるので引用します。


システムに関しての説明です。

会場にはそれぞれテーブルがセットされ、チケットを手に入れることが出来た幸運な客人たちはテーブルで待つスタイル。テーブルにはそれぞれ寿司職人が本日の作品を4貫ずつ披露する。終了したら職人が移動する。客人は座っていればよい。職人たちは4貫をその職人ならではの世界を楽しいトークと共に披露する。
寿司文化の未来と可能性を存分に感じた1時間半の話ーSushi Summit Vol.3に参加したー


今まで運営に関してはおおお!というトラブルがつきものだったのですが(それも困りますね😅)今回はそのようなトラブルはなく、とてもスムーズでした。

4回目ということで職人さん、業者さん、スタッフは次にどう動くべきか?をとてもわかってくれていました。素晴らしい運営だったと思います。

運営があまりに素晴らしすぎて2回目のセクションでは予定より早く全ての披露が終わってしまいました。この事態には別の意味で慌ててしまいました。

今回はマレーシアの連休にあたったのでいつものお客様の他に「新しく参加して頂いたお客様」もいらっしゃいました。新規のお客様はとてもこの形式を楽しんでくださったようで本当にありがたいことです。

参加した職人さんたちは再登板の人も多かったですが、新しい挑戦に挑んでくれてる人が多く、私も何度も驚かされました。多くの刺激を頂きました。寿司という一つの文化が、マレーシアという異国の地で文化に敬意を払いながら新しい挑戦に挑む。本当に本当に素晴らしいことです。


そして私自身はこの4回目が終了した後、このSushi Summitというイベントを、もう1段階、次のステージに向かわせたい!という気持ちが湧き上がっています。次のステージはどうなるのか、イメージするだけでワクワクが止まりません。


このワクワクな気持ちをどのような形で具体化するか、次のSushi Summit の形が見えてくる時を静かに待ってみたいと思っています。今後のSushi Summitは更に進化します!と断言できます。ご期待ください。


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