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【再掲】日本が再び輝くために保育士の待遇を上げる必要がある

どうも皆さん幼児教育に熱いスーパー低学歴男さむです!

今回はタイトルにある通り、日本が再び輝くために「保育士」の待遇を上げる必要があるという話をしたいと思います。

日本が再び先進国の仲間入りを果たすことと、保育士の待遇を上げることのどこに関係があるのか説明します。

今回は厳しめに書かせていただきます。保育園というのは名の通り"保育"を行う場であって"教育"を行う場ではないんですね。つまり幼児教育をする気がないって事です。そして幼児教育をしないことがどれだけ勿体ないことかは皆さんご存知だと思います。四則演算や漢字の書き取りのような教育ではなく"非認知能力"を養うような教育を行うべきです。

自律や協力や思いやりなどの非認知能力は幼児期以外には付きづらいものです。それは大脳辺縁系の大まかなカタチが5~7歳で決まってしまうからです。
そのために保育園で幼児教育を行うことはとてつもなく大切なことです。しかし現在保育士の待遇が低いので誰も保育士になりたがらず、最低限度の保育のみを行う保育士が多いです。
まあこれに関しては国が敷いているシステムも悪いので個人の責任だとは思いませんが。

保育士の待遇を上げると、保育士になりたい人が増えて競争が起こり高いスキルを持った保育士が生まれます。保育のみならず非認知能力を養うことが出来る保育士です。これが日本全体で起これば全ての子供が非認知能力を持った状態になるわけです。

現在世界ではモノやカネが溢れています。この次に何を持つことが幸せになると思いますか?
幸せって希少価値が高いものを持つことです。お金を持つことが幸せな世界でお金が溢れてくると違う何かが幸せの基準になると考えます。私はそれが

         QOL

これだとおもいます。人生の質というものです。カネやモノが基準ではない自己実現や自己承認のことだったりします。その欲求を満たすには非認知能力が必要です。逆に言えば非認知能力が高い人はその欲求を満たしやすいです。つまり次世代の幸せを手に入れやすいってわけですね。

価値基準がお金からQOLに推移していった時に、幸福先進国になっておけば素晴らしいじゃないか!という至極簡単な思考です。

実際お金=幸せじゃないという風潮が世界で広がっているような気がします。ですから先取りしましょう。その方法はやはり保育士の待遇を上げることです。

今回はここまで。眠かったので文章がちぐはぐかもしれませんが許してください、、、、
おやすみなさい👀

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