東大教授とジェンダーレスについて対談した時のお話。

どうも皆さんスーパー低学歴男さむです!

今回はジェンダーレスについて考えていきます。

まあジェンダーレスと言うとやはり恋愛感情について考える人が多いと思いますが、それがまず悲しいですね。

ジェンダーレスは恋愛の事ではなく思想の問題です。

まあこの記事を読んでいる物好き達は賢いだろうから分かってくれているとは思いますが笑

本質を見抜くとは?

倫理観が発達した人間はジェンダーレスに行きつく
って話を皆さんはご存じですか?
この前知り合いの東大教授と話をしていたんですが(名前は伏せます)その際に、何故ジェンダーレスが浸透しないか?という話になりました。
会話形式でお伝えしますね笑

私:なんでジェンダーレスが浸透しないんですかね?

教:なんでだと思う?

私:うーん、やっぱり偏見があるからですかね。性別なんてあくまでも身体的特徴(外見)なのであって個人を決定する要素のひとつでしかない。しかもそんなに個人を決定する際に大きな要素でもない。という考えを誰も教えてないから?

教:そうだね。性別は所詮個人を決定する際の要素のひとつでしかないね。結局は外見で判断してその人の本質を見ていないのさ。個人とは様々な要素の集合であり、その要素によって決定されるものなのにね。あまりにも外見による決めつけが大きくなりすぎていると思うよ。

私:そうですよね。。。もっと幼児教育の段階でそういう道徳を身につけさせるべきだと思います。幼児教育の可能性信じてるんですけどね笑みんなには否定されます。。笑

教:いい事だと私は思うけどね笑
そういう本質を見抜く力を小さい頃からつければどんな時にも役に立つと思うし。外見だけで判断なんて倫理観の欠片もないよね。
本質を見て判断するって言う点で
ジェンダーレスの人達は倫理観が発達している。
と言えるね。

私:現代の男女を分ける理由って区別もあるけど差別も多いような気もしますしね。

教:区別と差別の違いもわからないような教育をされてきたんでしょ。ジェンダーレスが浸透しない理由としてそういう人たちを叩くっていうこともあると思う。結局はストレスなのか何かは知らないけど、同質の人同士で固まって異質(少数派)を叩くことによって安心するんだと思う。まあそれは人間の本能だから仕方ない。そういった他人を傷つけて安心するという方法は健全では無いということを教えないといけないよね。いつも言ってるけど知らないことを責める権利は誰にも無いからね。そこは一律に考えないといけない。
あなたの性別は?じゃなくてあなたのジェンダーアイデンティティは?って質問が普通になる日が来るといいよね。

私:さすが、、、倫理観発達してますね。笑
やはり幼児教育によって全てが解決する気がします。
日本の教育を変えてみせます。頑張りますね!!

教:本質を見抜く力を付けるように頑張ろうね。
そういう教育に変えていこう。

といった感じでした。やはり東大教授が言うことは重みが違うな。。と感じました。笑






まあ全部嘘なんですけど。東大教授の知り合いなんて私にはいません(ヤバい奴)
確かに東大教授が言うならそうかも。と思った人は注意してください。それは本質を見ていません。
誰が発言したか?ではなくどのような発言か?を考えてください。別に誰が発言したかなんてどうでもいいです。今みたいに嘘つかれたらどうしようもないですから。
その発言が正しいか、またその信憑性は自分で検証すべきなのです。誰が発言したかで決めては行けません。このトリックも本質を見抜くという今回の話を納得させるための手法です。(決して騙そうとか思ってたわけじゃありません。許してください、、笑)

生まれた所、皮膚や目の色、流れている血なんてただの見せかけです。本質ではありません。
この記事を読んだ皆さんは是非とも何事においても本質を見抜くように生きていってください。
それがあなたの手助けをする日が来るはずです。

思ったことがありましたらぜひともコメントやスキ、フォローお願いします!これからも面白い記事をバンバン発信していきます!!
ではみなさん最後までお付き合い下さりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?