アドラー心理学をベースとした課題解決アプローチを学んで。
どうも皆さんスーパー低学歴さむです!
今回学んだ動画はこちら
では本編どうぞ!
今回の動画レッスンを受講して学んだことは3点あります。
①原因論ではなく目的論
これはアドラー心理学の基礎となる考え方です。全ての行動は”原因”からくるのではなく、”目的”から来るというもの。
例えば怒ることは、腹が立つことをされたから怒るのではなく、怒ることによってストレス発散したいから怒るんです。
つまり全ての行動は受動ではなく能動なわけです。原因論はただの言い訳でしかないわけですね。
②課題を分離する
課題というものは大きくわけて2つある。
1.自分の課題
2.他人の課題
忘れてはいけないのが、他人の課題はコントロール出来ないということです。
例えば、自分が全力で取り組んだけど他人から評価されなかった。というのは他人の課題なわけで、自分がどうこうできることではないのです。ですからその時は評価されるまで全力を尽くし続けることが必要になります。
自分がコントロールできないことは手放す
これが幸せへの第一歩かもしれません。
③補足
偉人の名言や思考は全てその人のものであり、鵜呑みにしろという訳ではありません。あくまでその人の考えというだけです。その中でも自分のためになりそうなものはエッセンスとして抽出するという考えを持ちましょう。
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