「言ったつもり」「伝えたつもり」をなくし、相手が動き出す伝え方の技法を学んで。
どうも皆さんスーパー低学歴男さむです!
今回学んだ動画はこちら
では本編どうぞ!
今回の動画レッスンを受講して学んだことは4点あります。
①「聴く」ではなく「伝える」
皆さんコミュニケーションで最も大事なことはなんだと思いますか?きっと多くの人が「聴くこと」と答えるのではないでしょうか?しかし実際は違います。
結論から言いますと、コミュニケーションで一番大切なものは「伝えること」なんです。
どれだけ自分が聴いていても、それが相手に伝わらなければ「聴いているつもり」になってしまうのです。つまり相手からしたら
「コイツ全然聞いてないな。」
と、見えるわけです。それではコミュニケーションは上手く行きません。コミュニケーションをうまく進めるためには相手に気持ちよく話してもらうことが必要です。だから相手に
「聴いているということを伝える」
ことが大切なのです。
②伝わらないを防ぐために
話し手の場合、相手に話が伝わらないことを防ぐために意識するポイントが3つあります。
1.心構え
2.一文一つ
3.中学生?
心構えについて説明します。聞き手に聞く準備をさせるということです。それを成功させるために「結論から言う」ということが重要です。
一文一つについて説明します。接続詞をなるべく減らして一文に一つの結論を入れる。長くなると結論を見失ってしまいます。
最後に中学生?について説明します。これは中学生にでも伝わるように簡単に伝えましょう。ということです。カタカナ語や専門用語はなるべく避けましょう。
③下手褒め厳禁
下手くそな褒め方をしては相手が否定してしまう。否定してしまうと相手は無意識で否定的な感情になってしまう。これはとても勿体ないです。ですから褒めるなら徹底的に褒めましょう。
私も実践しています。マジで凄い!天才だね!と褒めると大抵の人は否定します。しかし私はそこからいや、本当に凄いよ!まじで認めた方がいい!とゴリ押しします。そうすると相手はいい気持ちになるし更に上を目指します。褒めたり共感することで相手の気分を良くしてあげましょう!
④正しく共感せよ
「わかる〜」ではなく繰り返すのが適。辛かったんだよね。と言われたら「そうだよね、辛いよね、、」と繰り返す。相手が1番伝えたい感情を伝えてきているわけなのでそれを繰り返すことが一番マッチします!当然ですね笑
今回はここまで。またね👀
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