徳川家康も影響を受けた中国名君から学ぶ「セルフプロデュース術」を学んで。
どうも皆さんスーパー低学歴男さむです!
今回学んだ動画はこちら
では本編どうぞ!
今回の動画レッスンを受講して学んだことは4点あります。
①セルフプロデュースとは
セルフプロデュース・・・自分自身を思い通りのイメージで周囲に演出して伝えること
演出と言うと胡散臭い気がしてしまうけど、とても重要なこと。何故ならばどれだけ優秀な成績を残しても、マイナスなイメージを持たれては困るから。
これがどういうことかというと、例えば私が世界平和を実現するとして、その実現の方法が酷く非人道的だというイメージを持たれてしまったら誰も自分の考えには賛同してくれなくなってしまう。自分自身が素晴らしいものだよと外にアピールする際にセルフプロデュースが必要。
それに加えて内面のセルフプロデュースもある。これはいわゆる”自律”のこと。
自律のために、自分を客観視する力と、ダメなところはしっかり教えてくれる友人や家族や恋人が必要。
②セルフプロデュースの本質
様々説明しましたが、セルフプロデュースの本質的な部分についてお話します。それは
多面的な自分の魅力を正しく伝えること
偽って演出して誰かを欺くことではない。魅力が伝わっているかどうかのフィードバックとして先程も述べたダメなところを教えてくれる知り合いが必要になる。
③上司と部下の問題
このような問題はどんな職場でも尽きません。
上司:部下が報告に来ない。タイミングが悪い。
部下:上司に報告しに行っても「ちょっと待っとけ」と言われる。
これはどちらも悪い。貞観政要には上司の問題は話しかけづらいこと。その解決策として笑顔でいることが挙げられている。部下もそれを恐れずに頑張る。ただ上司が改善すればどちらも良くなるのでどちらかというと上司が頑張るべき。
④実力だけじゃ名声は得られない
どれだけ実力がある人間でも周りからの評価や着いてきてくれる部下が存在するかどうかはわからない。その人の人的魅力やイメージを正しく伝えることがこれからも大切。
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