教育について超絶軽く考えるコーナー Part3

どうも皆さん、教育を変えるスーパー低学歴男さむです!

今回は何故勉強をする必要があるか?

について話したいと思います!

まあ理由は至って単純で、幸せになれるからですね。

勉強をすることによって様々な知識を得ることが出来ます。また、一々情報を収集する能力も着きます。
この二つが社会に出た時にとても役に立ちます。

ただ最近の学校教育で行われている勉強は、本質から外れたものです。どこが本質から外れているかと言うと、何故を見ないところです。

社会科の科目は暗記科目と言われますがそうではありません。

何故このような条約が結ばれたのか。
何故このような憲法が存在するのか。
何故昔の人はそんな行動をとったのか。

この何故を考える力=結びつける能力

を養うのが本来の社会科を学ぶ意味です。まあもちろん知識を入れておけば役に立つということもありますが。
本来頭を良くするという目的があり、社会科を学ぶことは手段ですからね。

頭がいい=知識量が多いの時代は間違いなく終わります。デジタル化が進んでいきますからそういった暗記能力をつけても仕事がないです。
もちろんいちいち調べる必要がないという点で暗記するということもまだまだ大事ですが。

ただそんなことをしていたら本当にAIに仕事を奪われちゃいます。

奪われた仕事の分AIを管理する仕事が現れるでしょうが暗記しか出来ない人材はその職にはつけないでしょう。結局職を奪われることになりかねません。

AIと共存するためにAIには出来ない事を私達がやるべきなんです。

それはやはり問題解決でしょう。

問題について深く観察し、どうやって処理するか?
という力を養わなければ日本は衰退していく一方でしょう。

ではそろそろ締めとさせていただきます。
最後まで付き合っていただきありがとうございました!

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