教育について超絶軽く考えるコーナー Part2

どうも皆さん、スーパー低学歴男さむです!
前回が好評だったため味をしめてPart2を作りました。笑 今回も沢山の意見を知りたいのでぜひとも気軽にコメントしてください!

今回は教育の変化によってもたらされるメリットについて書いていこうと思います。
まず現行教育の特徴を挙げていきます。(とりあえずは学校教育に絞ります)
画一的,入口が狭く出口が広い,五教科以外の科目が充実している,部活動が盛ん ととりあえずこんなものでしょうか。
ではそれぞれのメリットやデメリットについて触れていきます。

画一的
メリット…それなりの学力は保証されている
デメリット…感情が抑圧される

入口が狭く出口が広い
メリット…受験に向けて勉強する時間を確保出来る
デメリット…入学後に勉強をしなくなる

5教科以外の科目が充実している
メリット…様々な道に興味を持てる
デメリット…興味を持てるような面白い教え方が出来ていない

部活動が盛ん
メリット…運動する時間を確保出来る
デメリット…休む時間が無くなる

こんな感じでしょうか?(他にもあると思うのでぜひコメントで議論したいです!)
5教科以外の科目が充実していることについてはメリットの方が大きいですね。部活動が盛んな事はメリットとデメリットが同じくらいでしょうか?
画一的と入口が狭く出口が広いはデメリットの方が大きいですね。
大体画一的な教育っていうのは産業革命が起こり、機会的に働ける人が必要になったために行われた教育です。それを150年ほどたった今でも使っているのでおかしな事が起きてしまうのは当然だと思います。時代背景が全く違いますからね。画一的な教育をやめてどのような教育にすべきか?と言うと、それは個人にあった教育です。やはり人により効率のいい勉強法や教育があるはずです。個性を尊重し一人一人を深く理解した上で教育をするべきなのです。
しかしこの教育にシフトするためには教員側の負担がとてつもなく大きくなります。そこでAIを教育現場に導入し、ベースとなる分析をしてもらうのはどうかと思います。やはり単純な情報処理能力はAIには敵いませんからね。ただそれを鵜呑みにせずに確認してから更なる深い理解へ繋げることで少しは負担も減ると思われます。

では今回はこの辺にしておきますか。
次回は幼児教育について、どのような姿勢で行えば子供が天才に育つかを書こうかとおもいます。育児の際にも確実に役立つのでお楽しみに!
では最後までお付き合い下さりありがとうございました!

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