アンガーマネジメントを活用したコミュニケーション術を学んで。

どうも皆さんスーパー低学歴さむです!
今回学んだ動画はこちら
では本編どうぞ!

今回の動画レッスンを受講して強く頭に残っていることは4点あります。

①怒りの連鎖を断ち切ろう

怒りは連鎖するものです。少し気に食わないことをされて、それに対して文句を言い、相手もそれに腹を立てて言い返してくる。さらに腹が立ち相手を突き飛ばし、喧嘩になる。のように怒りは大きな怒りを生み、収拾がつかない状態になるのです。それを断ち切れば大きな怒りは生まれなくなりますね。

それをできるのは自分だけです。相手に少し気に食わないことをされても許してあげましょう。そうすれば更なる怒りは生まれずに済みます。

②怒りの理解

怒りはとても大切な感情です。何故ならば自分にとって大切なものが何かを気づかせてくれるからです。怒りが湧き上がるくらい大切なことということですね。

それに加えて怒りは伝達手段でもあります。怒るくらい大切なことなんだよ。という伝え方です。しかしこれは怒りが伝達手段とわかっていない人に対しては全く効果がありませんし、怒るだけではただの威圧になってしまいます。

ですから正しくは怒りで大切なものを気づいて、それを冷静に伝えるということが大切です。

怒りにのピークは6秒です。大脳辺縁系が先に反応して6秒後に前頭前野が働き始めて怒りを抑えてくれます。その6秒を上手くやり過ごすために「何に怒っているのか」を手のひらに書くことが良い手段です。

もう1つは人生最大の怒りを10点にして今回のイラつきは何点かを考えること。それをするとちょっと面白いし、冷静に考えることが出来る。このクールダウンがとても大切。

前提として怒ってもいいんです。それを理解すればクールダウンに繋がりますから。

③許容の考え

人間には

1.自分と似ている人
2.違うけど許せる人
3.全く理解が出来ずに腹が立つ人

の3種類がいる。人生を上手く生きている人は2番が大きい。この範囲を広げることがダイバーシティの推進にも繋がる。

④でも しかし は反論

人間は自分の考えを発表する際に「でも・しかし」を使ってしまう。これは相手からしたら否定・反論に感じる。上手く伝えるには

「なるほど、じゃあ私の考えも話すね」

でもやしかしは無意識で出てしまうのでこれはとても意識するべきです。

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