どこまでが自分の責任?

人生においてどこまで自分の責任にすれば良いのかわからない時は案外と多い。そういう場面でどのような考えをすれば良いのだろうか?

例えばこんな時は誰に責任があるだろう?

上司:部下が渡した目標を達成しようとしない。ほとんどやる気もないし業務にも真面目に取り組まない。

上司の立場で考えると部下に責任があるように感じると思います。渡した目標も達成しないだめな部下という映り方をするかもしれませんね。

ただここで考えて欲しいのは部下の気持ちです。部下としては口だけで目標を押し付けてくる上司の責任と思うかもしれません。

こんな時にお互いがどうなれば良いのでしょう?それはお互いが自分の責任と思うことです。そして相手にそれを伝えれば良いのです。

「私の責任です。すみません。」
「こちらも悪かった。申し訳ない。」

こうすれば相手は自分のことを思いやってくれてるという気持ちと返報性の原理が働きお互いがハッピーになれる。

まあこのように双方に問題がある場合はそれで解決するためなるべく自分の責任に落としこもう。ただそうじゃない時がある。例えば同僚が寝坊した。それを何故起こさない?と怒られた時。確かに起こさなかったのも悪かったけどもそもそも寝坊しなければ良い話だ。そこも自分の責任に落とし込むことは出来る。ただこれをしすぎるとメンタルがやられる。

だからどこまで自分の責任に落とし込むべきかという問いに対しては

自分のメンタルが嫌と言わない限り

となる。自分の心に余裕があり、成長していると実感出来るうちは全て自分の責任と考えるととてつもなく成長できる。ただやり過ぎには注意。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

⭐出資者様一覧⭐

JUN

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?