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[インドネシアソング翻訳] Secukupnya -Hindia

HindiaのSecukupnyaという曲は映画のあるシーンで使われたこともあり、人気の曲となりました。

この曲が人気となった他の理由として、哲学的な歌詞が挙げられています。

インドネシア人の性格上、ポジティブに考え、幸せを1番と考えている人が多いように思います。

しかし、この歌詞からは競争社会の中でもがいている様子や孤独が伝わってきます。

これはインドネシア人の性格とは真逆にあるじゃないか!


ある記事ではこの哲学的な歌詞の曲はいつもポジティブに留まらないといけないという考え方に影響を及ぼすだろうと書かれていました。

Hindiaの哲学的な歌詞Secukupnyaを高く評価する(インドネシア語記事)

今までのインドネシア人のイメージを覆す、そんな曲です。

歌詞、言葉もそうですが、メロディーも良いので、流しながら聞く曲としてもとても良いと思います。

以下、歌詞を訳してみました。


Secukupnya
必要なだけ

Kapan terakhir kali kamu dapat tertidur tenang?
(Renggang)
Tak perlu memikirkan tentang apa yang akan datang
Di esok hari

最後に落ち着いて寝たのはいつだろう?
(ずっと前だ)
何が起きるか考える必要はない
翌日に

Tubuh yang berpatah hati
Bergantung pada gaji
Berlomba jadi asri
Mengais validasi

心折れた身体
給料への依存
美しくなることの競い合い
確信なんてない

Dan aku pun terhadir
Seakan paling mahir
Menenangkan dirimu
Yang merasa terpinggirkan dunia

そして私もそうだ
まるで最も熟練しているかのように
世界の隅に押しやられたように感じている
君を落ち着かせる

Tak pernah adil
Kita semua gagal
Angkat minumanmu
Bersedih bersama-sama

公平などない
私たちはみんな失敗した
飲み物を上げて
一緒に悲しもう

Sia-sia (Pada akhirnya)
Putus asa (Terekam pedih semua)
Masalahnya (Lebih dari yang)
Secukupnya

無駄 (最後には)
絶望 (全ての悲しみは刻まれている)
問題は (それ以上にある)
必要なだけ

Rekam gambar dirimu yang terabadikan bertahun
Silam

長年置き去りにされた君の写真
過ぎ去った

Putra-putri sakit hati
Ayah-ibu sendiri
Komitmen lama mati
Hubungan yang menyepi

子は心を痛め
父、母は孤独
長いこと繋がりはなくり
静かになっていく関係

Wisata masa lalu
Kau hanya merindu
Mencari pelarian
Dari pengabdian yang terbakar sirna

昔の旅行を
君はただ懐かしんでいる
身を粉にしたものから
逃避しようとしている

Mengapur berdebu
Kita semua gagal
Ambil s'dikit tisu
Bersedihlah secukupnya

石灰化し埃になる
私たちはみんな失敗した
ティッシュを少し取り
必要なだけ悲しむのさ

Secukupnya ('Kan masih ada)
Penggantinya (Belum waktunya kau bisa)
Menjawabnya (Ah-ah-ah-ah-ah)
Secukupnya

必要なだけ (だってまだいるでしょう)
代わりは (まだその時ではない)
答える (Ah-ah-ah-ah-ah)
必要なだけ

Semua yang sirna 'kan kembali lagi
Semua yang sirna 'kan nanti berganti

消えてなくなってもまた戻るでしょう
消えてなくなっても後に代わるでしょう


Hindia-Secukupnya オフィシャルミュージックビデオ

Hindia-Secukupnya サウンドトラックビデオ(映画Nanti Kita Cerita Tentang Hari Ini)

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