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フリーランス女子の末路 なりたい自分を描けていますか?

こんにちは。
心のセルフケアラボ、サリューナです。

最近は働き方も多様化して、女性でも、主婦でも、自分でビジネスができる時代になりました。


本当に喜ばしいことです。

私は進路を選ぶ時、女性だからと言う理由でとんでもない選び方をしていました。

大学受験の時は、結婚で選ばれる女子になるべく、男ウケの一番いい大学を選びました。

就職活動の時は、どうせ結婚したらキャリアも何もなくなるからと、一番最初に内定をもらった会社に入りました。


今思うと馬鹿だなぁと思います。
でも、女性が社会で活躍しにくい時代に生まれ、主婦になる未来が当たり前だった環境に育ったことで、こういう価値観が出来上がったと思うと、それは個人の問題というよりは、社会の問題だったのかなとも思います。


でも、今社会は大きく変わりました。
結婚で選ばれるために入った大学も、結婚前の腰掛けだった仕事も、今の私の生活には何もつながっていません。


私は結婚もしていないし、主婦にもなっていません。

そしてフリーランスという、当時考えもしなかった働き方をしています。

昔の私の未来の地図にはなかった生き方を今の私がしている。

家でリモートで働けるなんて。
パソコン一台で仕事が確立するなんて。
一人で広告も出さずにサービスやものを売れるなんて。

とゆうことは、もっと未来の私は、今の私には考えつかないような生き方をしてるんじゃないかとふと思う。

今の私から考えられる未来は、このまま細々とフリーランスを続け、1人で働く。もしくは、会社を作って今の仕事をアウトソーシングして拡大する。

その二択な気がしている。

でも、今の自分には想像もつかない働き方、もっと言えば生き方ができるとしたら、、、

もはや、先を読むことなんて無意味でしかない。
未来を予知するなんて、できない。

だって今見えてるものよりもっと素晴らしくて、簡単で、夢のある生き方がある可能性が高いから。

だったら、今の私はどうすればいい?

どんな生き方がしたい?

なぜそれがしたい?

それを問い続けることが大事なのかもしれない。

どんな未来が来ようとも、どんな画期的な稼ぎ方が表れようとも、そこがブレなければ、新しいやり方に順応できる。
むしろ、その新しいテクノロジーを利用して、自分のしたい生き方を追求できる。

自分がどうありたいのか、どんな人生を生きたいのか、なぜそれがしたいのか。

つまり、自分の生きる意味を問う。

それができたら、どんな未来も怖くない。どんな未来も味方になる。

サリューナ


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