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日々の出来事を日記のように記したものです。 私の日常を切り取る出来事とそこから考えたこと。
日記より少し深めたビターな日記。 何気ない毎日にもう少しだけ味を。
韓国語を独学後、大学で初めて授業を受け、韓国へ約1年間留学をした私の韓国語レッスン。
何でもないけど吐き出したいコトバ。 ただただ誰かに言いたいコトバ。
これは、大前研一氏の言葉です。 肝に銘じておきたくて、手帳に書き残しています。 年末年始にかけて、私は私を取り囲む様々なものをを変えることにしました。住む場所に至っては400kmほどを伴う、人生10回目の引越しです。 もはや引越し自体は慣れたもので、荷造りや手続きあれこれはスムーズにできる自信がありますが、今回の引越しはこれまでの引越しとは少し違い、必要性で言えば必須ではありませんが、自分で変えたくて決意しました。 今の自分は、環境や付き合う人、時間配分などからなる生き
9月最終日に書いたnoteが未更新だったのでそのままリライトせずにアップ。 社会人を初めて数年目。 今年の上半期は、今までで一番大変な半年だった。 残業も増え、プライベートの時間で仕事のことを心配する時間も増え、気を張って対応しないといけない場面が増え、板挟みになることも増え、独り言で「あ~ストレス」と口に出してしまうことが増えた。 間違いない。 今までで一番大変だった。 それだけ、責任のともなう、工数のかかる仕事を任せてもらった。 社会人数年間で自分が成長していた
低空飛行を抜け出すためのあれこれとして、中長期的な自分の人生を考えてみました。 というのも、考えてみると、小学生や中学生の頃は 「大人になったらお花屋さんになりたい」 「大人になったら看護師さんになりたい」 「高校卒業したら大学に行くんだろうな」 なんとなく将来の自分の姿を想像することはありましたが、明確に将来のビジョンを持つことが得意ではありませんでした。 それは大学生になってからも同じで 「留学に行きたい!」 「海外に行きたい!」 これを学びたい、あれをやりたい
親友からLINEの返信が返ってこない。 1週間未読無視のままだ。 そんなに長い文章のやり取りでもなく、頭を使うやり取りでもなく、事務連絡のようなやり取りだ。 親友が送ってきた質問に私が答えたのだが、答えさせっぱなしで、読まれもせず、そのままそこに置かれている。私の返信は、読まれるのをそのままそこで待ち続けている。 忙しいんだろう。忙しそうだ。 今返さなくてもいいから、自然と後回しにされてるんだろうを そこに故意や悪意なんてないんだろう。 ただ、忙しくて返さないだけなんだ
最近、いつも歩く道を普段通りに歩いていた時に、ふと幸せを感じた瞬間がありました。 すごく些細なことですが、ラジオから自分の好きな曲が偶然流れてきた瞬間、頬が緩んで1人道を歩きながら思わずニヤニヤしてしまいました。 そんな瞬間に出会ったので、「今の私って何が好きなんだろう」「日常にはどんな好きな瞬間があるんだろう」そんなことが気になって、今の私が好きだと思う些細な瞬間を考えてみたいなと思いました。 もっとたくさんあるんだろうけど、歩きながら思い浮かんだものだけ。 ・ラジ
#日々の大切な習慣 私の毎日にとって大切な習慣は、ノートを開いて自分の隣に置いておくこと。 このnoteも好きなこと=「書く」という行動のツールとして使っているけど、日常でより大切にしているのは、自分だけのノートに素直に何でも書くこと。 そのためにアナログの、紙のノートも手放さずに持ってる。 私のこだわりは、順番を入れ替えたりできるバインダーに好きな色やデザインのシートを挟んでオリジナルのノートを作ること。 シールやマスキングテープも集めたり、自分でプリンターで印刷
自分や自分を取り囲むものを変えて、低空飛行を抜け出そう、ジャンプアップしよう、そんなことを決意したときに「大事にしよう」と思ったことが、私だけのノートに何もかも書き出すこと。 「書くことで整理する」とよく言われている。 私もずっと書くことが好きで、特に内容は決めない所謂自由帳が中学生くらいのころからずっと手元にあった。 もともと自分の気持ちや正直な思いを口に出して人に伝えるのが苦手だった。だから、自分だけが見れる、自分だけが読める。思うままに書き出せるそんなノートは相棒だ
社会人4年目、いまだ低空飛行を続けている。 これが社会人か~、という感じの日常生活へのマンネリ、仕事へのマンネリ、例外なく私の人生にも押し寄せてきたマンネリの壁を打破する方法が見つけられずに、もう1年くらいずっと低空飛行を続けているような感覚。 2年前はそれを初めて感じて、感情がジェットコースターに。 それがしんどくて、感情コントロールに注力したらむしろマンネリが大きくなった気がした。 だから決めた。 12月までに変える、変わる。 自分をアップデートして、輝いてた感覚
3月31日に書いたのに、投稿ボタン押すの忘れてた。 社会人3年目が今日で終わる。 3年ってあっという間だな~。 3年前、入社したばかりの私は当時の上司からこんなことを言われた。 「3か月、3年、ここで作った印象が、お前の社会人としての第一印象になると思え」 3か月、入社してからの3か月。 何も知らない本当の意味でのひよっこが初めて上司や先輩、社会人という世界に馴染んでいく期間。 振り返るとスタートダッシュ3か月は本当にあっという間だった。 この時期私がよく言われて
自戒の念を込めて記しておこうと思います。 近年はSNSの発達もあり、いろいろな人の言葉や呟き、人生が容易く目に入ってきます。 それを見たときに、どんなことを感じるか、どんな解釈をするか、どんな影響を受けるか、これって、「誰のせい」なんでしょうか。 最近、コメント欄が大荒れのSNSアカウントを目にしました。 SNSでの誹謗中傷は度々話題に上がり、人に究極の選択を選ばせてしまうほど、顔も知らない相手からの容赦ない攻撃が繰り広げられている。 そしてそんな事件が起こるたびに
note毎月1記事、月末投稿がやっとみたいになってる~>< もうちょっと投稿頻度高めたい↑↑
先日、渋谷のPARCO劇場で「モンスターコールズ」を観劇した記録を書いてみようと思う。 数年前に映画に出会い、好きな作品の一つだった。 作中で描かれる主人公の心情や行動がモラトリアムの渦中であった私の心に重く刺さったのだと思う。 ただ、映画を先に見た者としては、舞台で表現するには少々複雑で、難しい物語なのではないか、そんなことを思っていた。 が、シンプルながらも凄まじく心を打つ作品が目の前で繰り広げられた。 今回の舞台は、イギリスの演出チームが日本に来て作った舞台だそ
こんにちは。 2024年に突入して、気が付けば最初の1ヶ月がもう終わりに差し掛かってしまった。 今年は年明けから、推し事でかなりショックなニュースがあり、その情報や未来をどう受け取ったらいいか模索してた月前半。 そして先月上手くいかなかった分、どうにかして挽回しようと思って集中して仕事に向き合った月後半。 振り返れば年明け初月から忙しかった分、充実してたと思える月になった気も。 ここ最近は、アラサーに両足を突っ込んだので、自分の人生に少しだけ想いを馳せてる。 どこ
前回noteを書いてから、あっという間に1か月と少し経ってしまいました。 分かってはいたけど、年を重ねるにつれて、1日、1か月、1年、時の流れの体感速度がぐんぐん上昇していきます。 いつか誰かが言っていた、「10歳にとっての1年は10分の1だけど、20歳にとっての1年は20分の1、人生の中で、1年という時間が占める相対的な量がだんだん少なくなるから、短く感じるのかも」と、この感覚を受け売りにして、本当に早くなるなと感じている2023年12月の今日です。 今の自分は人生の駒
先日、4年ぶりに韓国へ行きました。 大学時に1年間留学してからは、年1回は行っていたのに、コロナ禍も相まって、気が付いたら4年程が経っていました。 そんな25歳、社会人3年目で1週間休みをとって旅行。 楽しかった〜と言うことで、旅行記をつらつらと書き残そうと思った次第でございます。 今回はそれぞれ別の場所に住んでる友人と現地集合現地解散で行ったので、ソウルに着く時間もソウルを発つ時間もバラバラ。 大人になったな〜としみじみ。 わたしの1日目 何もしませんでした。
数年前流行した、「やる気スイッチ」というテレビコマーシャル。 学生向けの学習塾だったと記憶しているが、とにかく 「やる気スイッチ君のはどこにあるんだろう、見つけてあげるよ、君だけのやる気スイッチ」 という明るいメロディーの曲が印象に残っている。 何とも情けないことだけど、大人になった今もこのCMを思い出しては、 「あのCMみたいにやる気スイッチ押せたらな~」 「私のやる気スイッチどこにあるんだろう」 と呟いてみることが多々ある。 こんな風に私たちには、いろんなセンサ