そうこうしているうちにだいぶ間が空いてしまいました。 現在3人目、31週まで順調にきています。今は妊婦さんの体重管理が数年前より緩くなっているので、つい甘えて食事等を特に気にせず過ごしているのですが、それにしても体重が増えすぎていて(現時点で ＋9〜10kg！) 食事を増やしているわけではなく、完全に塩分による水太りです……。 その分貧血も強くて、普段はHb15とかの人間なので薄い血に全く耐性がなく、しょっちゅう息切れや立ちくらみしています。運動不足のせいか脳貧血も多くて、座
※おシモの話が出ますので、食事時には読まないほうがいいかもしれません。 妊娠出産の体験記を、一度ちゃんとまとめておきたいなと思っていました。 というのも、第1子を妊娠したとき、病院をどこにするか迷ったんです。二分脊椎で障害があると普通に子供産めるのかな？開業医さんでも受け入れてもらえるのかな？と思って。子育て支援の方に聞いてみても実例をご存知の方はおらず、ネットで散々調べて1件だけ体験談ブログに行き着いたのですが、最近検索したら見つからなかったので閉鎖されたのかもしれません
ちょっと長くなりそうなので、書き終わり次第（場合によって何回かに分けて）投稿しますね。 息子は楽しく幼稚園に通っているようです。お弁当は撮影を忘れ続けていますが、毎日完食してくれています。
息子の幼稚園生活、まだ2日目ですが、楽しく過ごせているようです。 昨日の帰りのお集まりでは、新しいおともだちとして皆さんの前でご紹介いただいたのですが、マイクを渡されてクラス名と自分の名前を言った後、一丁前に「よろしくおねがいします。」と付け加えていました。 周りの親御さんたちから小さな声で「おおー」と感嘆の声が聞こえ、ちょっと誇らしくなってしまった母でした(笑)。 もともと社交性が高いのか、知らない人や子供にもよく話しかける子なのであまり心配はしていなかったのですが、初め
娘、その後翌朝にも確認して、腕や手首は問題なさそうでした。ホッとしました……。腕を引っ張らないように気をつけながら過ごしています。 明日から上の息子が幼稚園に登園するので、その準備で土日からバタバタしてしまいました。でもこの時期に中途入園できる施設が近くにあって、本当によかったです。 保育園に行っていた時期もありますが、諸事情でこの春からしばらく自宅保育していました。やっぱり4歳と1歳がずっと一緒に遊ぶのは難しく、私も妊娠中で体を使う遊びは危ないので、息子は毎日のように近く
やってしまったかもしれません……。肘内障。 肘の亜脱臼とか、靭帯がずれたとか、そんな感じらしいですが。 上の息子も2〜3歳ごろに2度ほどやっています。 今回は下の娘です。寝る前にスリーパーを着せるために、ゴロゴロしていた娘の腕を引いて起こしたのがいけなかった。 そのあとすぐ泣き出したのですが、もし痛いとしてもちゃんと答えられる年齢ではないので、とりあえず両手を取って手を握れるか確かめようとしたら、左手を握らない。まずい。 眠かったようでそのまま寝入ってしまったのですが、しばら
妊婦健診の受診日でした。 今は百日咳ワクチン（三種混合）の任意接種があるんですね。前回の出産は2022年だったけれど、その時は特に言われませんでした。 ぜひにと打っていただいたのですが、看護師さんが「これ、痛いんです」と……。 シリンジを見ると、確かに薬液の量は多い。 とはいえ注射が苦手なタイプではないので、気にせず腕を差し出しました。 ——失礼しますね。プスッ ここから痛いですよ。 ……！！ 「ほんとだあ〜」と、思わず情けない声が出ました。 いや、これは、痛すぎる。
こんな時間にポテコをつまんでいる、第3子妊娠中の私です。 コープのお野菜ポテコ、子供向けだからか塩分控えめですごく助かっています。 日中に、第1子の幼稚園中途入園のため、面接に行っていました。 幸い入園可とのことで、お金や持ち物類などたくさんの書類を渡されてきたのですが、家に帰って「さあよく読もう！」と思ったら。 なんだか頭に入りにくいというか、頭の中で整理がうまくできないというか。 歳のせいかなと思っていたのですが（ほんとにそれもあると思う） どうやら妊娠中は一過性に、思
手帳型ではなくカード型の障害者手帳を持っているのですが、珍しいものなのでしょうか？現在の住まいに引っ越してきたとき、役所の窓口の方が集まってしげしげと眺めていました。お財布に入るので携帯に便利です。 昨日の続きの話をしてみます。 先天性二分脊椎症（潜在性）、15歳で身体障害者手帳取得、自己導尿を開始した私です。今思えば、もっと早く始めていてもよかったのにな、と思います。 というのも、それ以前の学校生活でも割と困ってました。 特に酷かったのは、小学校の なわとび です。 ジ
先ほど、お安く購入した鶏肉と豚肉、合わせて1.7kgの下味冷凍を仕込みました。 ちょっと達成感があります。 今日は私の、二分脊椎症の話をしてみます。 といっても、私がなった「潜在性」二分脊椎というものは、二分脊椎のうち最も軽度のものなのだそうで（MSDマニュアルより） 身体障害者手帳は持っていますが、等級は低めで、ぼうこう機能障害4級。 トイレで導尿をするくらいしか、健常者との違いはありません。 直腸も動きが悪いですが、出口はおおむね閉まっているので、ひどい便秘の人とまあ変
はじめまして、塩ねぎまと申します。良くも悪くもお気楽な30代の母です。 このnoteは、細々とでもとにかく！継続的な！創作活動を再開できるよう、 リハビリするための場のひとつとして始めてみます。 文章の形でもなんでもいいからアウトプットしてみよう、ということで、 私でも話題にできそうなことを考えました。 私は潜在性二分脊椎症という病気を持って産まれた身体障害者です。 自尿がないので自己導尿は生命線です。 直腸もサボり魔なので下剤と摘便でごまかしています。 でもそのくらいしか
