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『スタイル別にわかるインテリアの基本』を読んで(その5)

窓辺につけるのはカーテンだけでなく、シェードやスクリーン、ブラインドなどがある
これらを"ウィンドウトリートメント"と言うらしい

今回はウィンドウトリートメントについて学んでいく

カーテンの機能

カーテンの機能はインテリア性のみならず、
光を調整する調光、外部からの視線を遮る遮蔽、厚さを遮ったら寒さを防ぐ断熱、
音漏れを防ぐ防音などがある


カーテンの見せ方

カーテンの見せ方には、ヒダをたっぷりとる方法や、
ヒダを寄せずに平坦にしてカーテンの柄を見せる方法がある


シェードについて

レースカーテンの代わりにプレーンシェードを用いるのもよい


スクリーンについて

巻き上げるとコンパクトな筒状になるので、窓周りがすっきりする
目隠しや間仕切りとしても使える


ブラインドについて

シャープでモダンな部屋に合う


まずは採寸をしよう

カーテン等を美しく見せるためにもっとも大切なのが採寸で、
例えば2枚引のカーテン仕上がり幅は、
カーテンレールの長さに対して3〜5%プラスする


以上です

ニトリに行くと、カーテン専用のスケールを無料でもらえます
レールに引っ掛けられるようになっているので、
一人でも採寸しやすいです

次回からは部屋タイプ別に学んでいきます


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