ちょっと長い学校日記。 悲しみを成仏させたくて、 1度だけとチャレンジした noteでしたが、 久しぶりに書きました。 電動車椅子を自分の手足のように扱う息子のことです。 ✩.*˚息子の名前は仮名で、そると。にしています。 3学期がスタート 3学期が始まった1月の正月明けのこと。 車椅子の息子は、例の如く、今学期こそは、と、 新しくできた「ポスト」とゆう係をやりたいと、自ら手を挙げました。 「ポスト」とは、 職員室前の提出置き場から物を持ってきて配る係だそう
「ねえ、お母さん、僕が生まれた時、悲しかった?」 生まれた時から手足に麻痺がある息子が、 10歳になった頃、親の私はこんな質問をされました。 子供に、「生まれて悲しかった?」 なんて。 こんなに胸が張り裂けそうな質問される親なんて きっといないんじゃないかと思います。 障がいがあること=悲しいこと。とゆうイメージを、 彼はどこかで、 聞いて、見て、覚えて。 私の答えはまたのちほど書きますが、 まず、これだけは先に。 私は、息子の笑う顔が大好きです。